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30日午後の東京外国為替市場で、円相場が下げ渋っている。14時時点では1ドル=138円55?56銭と前日17時時点と比べて28銭の円安・ドル高だった。日本時間30日午後の取引で米長期金利の上昇が一服していることで円買い・ドル売りが増え、相場を支えている。しかし、30日は米連邦準備理事会(FRB)のパウエ…