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三菱UFJフィナンシャル・グループは30日、傘下の三菱UFJ銀行が脱炭素化社会などに関わる包括協定を結ぶ名古屋市に対し5000万円を寄付した。寄付金は、水素を燃料とする燃料電池バス1台のリース料や維持費に使われる。 経済 コメントをする