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熊本大学は11月29日、インドの電波望遠鏡「uGMRT」を用いて、中性子星の一種「パルサー」を3年半にわたって観測し、電波望遠鏡を用いて恒星ブラックホール同士が合体する際に発せられる重力波を検出するための、長期間かつ超精密な観測が可能であることを実証したと発表した。 同成果は、熊本大大学院 …