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東京大学(東大)は11月29日、アルマ望遠鏡を使って、「高速電波バースト」(FRB)が出現した母銀河における星の材料である分子ガスを観測した結果、これまでの最遠記録の距離となる約3億6000万光年彼方の母銀河から分子ガスを検出することに成功し、既存データも含めて合計6つの母銀河サンプルを用いて分…