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ティーショットを放つ金田久美子=30日、埼玉・武蔵丘GC 勝負どころで会心のショットが飛び出した。最終組の17番(パー4)。首位の金田は、残り160ヤードの第2打を7番アイアンでピンそば1メートルにつけた。これを沈め、同組で追う2位の川崎と2打差に。緊迫感の中で笑みがこぼれ、11年ぶりの優勝を手繰…