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金沢大学は、スマホ首やストレートネックとして知られる頭頸部前方位姿勢(Forward Head Posture:FHP)における易疲労性の要因が僧帽筋上部線維の筋活動の異常にあることを確認したと発表した。 同成果は、同大理工学域フロンティア工学系の西川裕一 助教、同 田中志信 教授、同 小松〓俊彦 教授、同 茅…