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藤井聡太竜王が逆転で制した竜王戦第3局。中盤の手が広い局面で先手の広瀬章人八段は▲2二歩(図)と打ちました。これは手筋の一つ「焦点の歩」で、この手を見た藤井竜王は考慮に沈みました。狙いを八代弥七段が解説します。 和やかな感想戦…八代七段「相手にプレッシャーかける指し回しとチャンスを…