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生産者団体や乳業メーカーなどで構成するJミルク(東京・千代田)は30日、2022年度の生乳生産量の見通しを21年度比0.5%増の768万7000トンと、7月時点の従来見通しから1万1000トン引き上げた。生産抑制やバターなどの加工に振り向けるなどの対応に努めるが、年末年始ごろに生乳が廃棄される懸念が高まっ…