マツダは30日、2030年までの電気自動車(EV)開発や生産の基本方針を示した。22日には協業先の投資分を含めて1兆5000億円を同年までに投じる計画を表明した。1960年代の「ロータリーエンジン」世界初の量産化が象徴するように内燃機関を強みにしてきたが、電動化対応にかじを切る。世界的には中堅規模…
マツダは30日、2030年までの電気自動車(EV)開発や生産の基本方針を示した。22日には協業先の投資分を含めて1兆5000億円を同年までに投じる計画を表明した。1960年代の「ロータリーエンジン」世界初の量産化が象徴するように内燃機関を強みにしてきたが、電動化対応にかじを切る。世界的には中堅規模…