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韓国の首都ソウルの雑踏事故で、死亡した日本人女性2人のうちの1人とみられる冨川芽生さん(26)の親族は30日、取材に「まさか自分の娘が巻き込まれているとは思わなかった」と話した。現地に語学留学中だったという。