テレビ朝日初となる“本格シットコム”である土曜ナイトドラマ『ジャパニーズスタイル』。
11月5日(土)放送の第3話には、主演・仲野太賀や石崎ひゅーいとも関係の深い菅田将暉がゲスト出演。
第1話にも名前が登場した、仲野演じる哲郎の高校時代の友人で元バレー部キャプテンの小野を熱演で魅せる。
このたび、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中『ジャパニーズスタイル』オリジナルコンテンツ『ウラジャパニーズスタイル』で、仲野×石崎×菅田の対談を実施。
第3話への期待値がさらに高まる舞台裏の様子から、仲良し3人組らしいプライベートの話まで、本番後にほっと一息ついた“素顔の彼ら”のクロストークが展開される。
◆気心の知れた3人だからこその本音トークが満載!
菅田といえば、仲野とは公私ともに親交のある旧知の仲。
過去には、仲野が菅田の初監督作に出演したり、ラジオのゲストに呼ばれたりするなど、その仲睦まじさは周知の事実だ。
また「虹の屋」従業員・凛吾郎を演じる石崎も、菅田の代表曲『さよならエレジー』『虹』などの楽曲提供や石崎の最新曲『あいもかわらず』でのコラボなど、仕事、プライベートの両面で交流を深めている。
そんな気心の知れた3人だからこそ、対談で出てくるのは本音ばかり。
出演が決まった際に仲野から『ジャパニーズスタイル』が「かつてない現場」だと聞かされていた菅田は開口一番、「すごい企画ですよ。こんなこと続けてたら“化け物”が生まれる」と嘆き節。
リハーサル1日、翌日に本番というスケジュールで、週に2回の収録をこなす『ジャパニーズスタイル』の撮影方法を「悪魔のレシピ」だと表現し、これには仲野も石崎も大笑い。仲野は「もっと大きな声で言ってくれ!」と懇願する。
そんな親友・菅田の参戦に、仲野は「やったー!って感じでした。菅田将暉キターって(笑)!こんなに心強い人はいない」と頼りにしていた様子。
石崎も「2人がどうやって演技し合うのか、どう芝居を組み立てていくのか、楽しみだった」と、仲野と菅田の演技合戦に期待を募らせていた心境を吐露する。
◆「ヒリヒリをぜひ見てほしい」菅田将暉が語る見どころ
“本格シットコム”の洗礼を浴び、その過酷さにかつてないほど台本にメモを書き込んだことも明かした菅田だが、それでも「楽しかった」と、本番をやり切ったことを告白。
また、仲野を筆頭にキャスト陣からスタッフまでが自分に優しかったことを語り、いいチームだと称える。
しかし、仲野と石崎はとある共演者にクレームがあるようで…。
するとクレームを受けた本人が対談に乱入!?
そして菅田は、自身が登場する第3話の見どころについて「ステージに立つ人間と、それを支えるスタッフさんたちの、底の底の力と言いますか、何とかして成立させようとするパワーが、この撮影方法だと余計に露見するようで、ずっと、ヒリヒリしていると思います。笑っているけど、引きつっているような…そんな、ヒリヒリをぜひ見てほしいと思います!」とアピールする。