西九州新幹線の開業で長崎の男たちがひそかに大喜びしている、「表立っては言えない理由」
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全長66キロという日本一短い新幹線として、9月23日に開業した西九州新幹線。佐賀県の武雄温泉(たけおおんせん)駅と長崎駅間のみを結ぶため、既存の九州新幹線とは「つながらない」路線として注目を集めている。
実際に新幹線の車両「かもめ」に乗ってみると、指定席の車内は2人掛けのゆったりした座席が並び、ヘッドレストは思いの外ふかふかしていて心地よい。椅子の木目調のデザインが温もりを感じさせる。
この西九州新幹線によって、実に90年ぶりに鉄道が走るのが、佐賀・嬉野(うれしの)市である。そして、長崎市に住む男たちは、嬉野温泉駅が開業したことでひそかに大喜びしているというのだ。
引用元: ・西九州新幹線開業に喜ぶ長崎の男たち 鉄道の無かった嬉野温泉の本番ソープに酒飲んで行けるから [228348493]
(略)
さて、中心街から東へ歩くこと2~3分、アパートや一戸建て、昭和レトロなスナックに混じって、怪しげな建物と看板が見えてくる。
近づいて看板を読むと、金瓶梅、キャッツアイ、うたまろ、風俗王……そう、これらの店は見紛うことなきソープランドである。
「嬉野温泉のソープに来るのは、たいてい長崎の人だね。佐賀の人は嬉野じゃなくて、中洲まで遊びに出て行っちゃうから」(嬉野温泉のタクシー運転手)
辺りには10軒ほどが並んでおり、安いコースでは40分1万3000円ほどで遊べる店もある。
実は長崎県は、山形県・富山県・京都府と並んで本番系風俗店(ソープランドや大阪府、奈良県にある「新地」、岡山県にある「一発屋」など)が一切ない、いわゆる「風俗不毛地域」である。
ピンサロやデリヘルだけでは物足りない長崎の男たちは、中洲のソープ街に行くには時間がかかるので、嬉野温泉で遊ぶというわけだ。
実際、嬉野のソープランドで働く20代女性に話を聞くと、「お客さんの9割は長崎の人。佐賀の人はほとんど来ない」と言う。
長崎市中心部から嬉野温泉までクルマを走らせると、高速道路経由で約50分かかる(長崎市と嬉野を直接結ぶ高速バスはない)。それが、新幹線を使えば、わずか24分で済む。
そう、西九州新幹線が長崎の男たちを熱くさせる理由は、本番系風俗店までの道のりが格段に短縮されたからである。
重要なのは、クルマを運転する必要がないぶん、遊んだ後で温泉に浸かり、地酒と温泉豆腐に酔って、気持ちよく帰れるところにある。
嬉野温泉から長崎までの終電は22時台まであり、遊んだ後に一杯も飲まずにクルマで帰る物足りなさを、「かもめ」が解消してくれるのだ。
さらに……。都内のソープランドで働く20代女性は以前、筆者にこう明かしていた。
「私、こんど嬉野温泉のソープに出稼ぎに行くの。お客さんの質が良くてすごく稼げると評判だから!」
嬉野温泉は風俗嬢にとって人気が高い出稼ぎ場所であるために、ある程度、容姿が整っている女性でないとシフトを組んでもらえないという。じじつ、ある店のHPを見てみると、女優かモデルと見紛うような女性たちが並んでいた。
要するに、場末の温泉街にしばしばある「怪物が待つ風俗店」とは異なり、各地から渡り鳥・かもめのように飛来する女性のレベルも、しかと保証されているのである(先の嬉野で働く20代女性は、小柄な博多美人であった。「長崎から来るお客さんは良い人が多いから中洲と違ってすごく働きやすい」とも言っていた)。
ちなみに、長崎から嬉野温泉を越えて7分ほど「かもめ」に乗れば、武雄温泉駅に到着する。武雄温泉にもソープランドが3軒ほど点在しており、こちらへのアクセスも大幅に短縮された。
それゆえ、長崎の男にとっての西九州新幹線は、「風俗行新幹線」だと軽口を叩く人すらいる……もちろん、表立っては言えないが。
西九州新幹線が九州新幹線とつながらない現状では、長崎から博多まで最速でも約1時間30分ほどかかる。
長崎の男たちが博多・中洲まで行かずに、嬉野温泉で美女とつながる日々は今後も続くだろう。
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