12月1日(木)の『徹子の部屋』に、東海林のり子が登場する。
事件の取材現場から迫真のリポートをしていた東海林も、現在は事件取材からは引退しのんびりした「お一人様暮らし」を満喫している。
4年前、3歳下の夫を亡くし、翌年には19歳だった愛猫も死んでしまった。
直後にコロナ禍となり仕事も中断、自宅で一人籠る日々となったと明かす。
そんな東海林を癒やしたのは海外ドラマ。
韓国の恋愛ドラマでは男性が女性に優しく接する姿に感心し、タイドラマでは男性同士の恋愛ドラマに驚いたという。
今では「沼落ち」という言葉を知り、「ドラマにハマって這い上がれない様」にぴったりな言葉だと思って使っているそう。
2021年は自宅マンション前で転倒し、肩の骨が折れてしまった。
医師からは「治っても前のように手は上がりません」と言われていたという。
しかし“イケメン”の理学療法士に励まされ、一生懸命リハビリに取り組んだ結果、元の位置まで上がるようになったと話す。