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31日午前の東京外国為替市場で円相場は下落している。10時時点は1ドル=148円21銭近辺と前週末17時時点と比べて1円14銭の円安・ドル高だった。国内輸入企業など実需筋の円売り・ドル買いが相場を押し下げているとみられる。10時前の中値決済に向けては「ドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声があり…