もっと詳しく

内閣府が31日発表した10月の消費動向調査は、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)が前月比0・9ポイント低下の29・9となり、2カ月連続で悪化した。物価高が響いた。基調判断は前月の「弱含んでいる」から「弱い動きがみられる」に下方修正した。 1年後の物価の見…