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31日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=148円01?02銭と、前週末の同時点に比べ94銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)が利上げを継続するとの見方から米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大に着目した円売り・ドル買いが広がった。31日は月末にあたり、国内実需筋に…