Nothingが、同社のスマホ「Nothing Phone (1)」向けに最新のOSアップデート「Nothing OS 1.1.6」をリリースしたことを案内しています。
「Nothing OS 1.1.6」では、「Phone (1)」が拡張現実アプリに対応し、Google AR Coreを使用した拡張現実体験をサポートするようになった他、Glyph Interfaceがこれまで以上に滑らかに表示され、充電ランプと効果音の同期の正確さも向上します。
また、HDR コンテンツがさらに鮮やかに、臨場感のある美しさでディスプレイに表示されるようになったり、ランチャーのスムーズな使い心地がさらに向上し、再コーディングによってパフォーマンスの滑らかさが最適化された他、安定性が向上し、より鮮明なビデオ撮影を実現し、録画中は常に表示ランプが点灯するようにななりました。
他にも、一般的なバグの修正も行われています。
なお、アップデートは「設定>システムアップデート」より可能です。