驚きと憤りと幻滅に襲われる
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との深い関係を野党やメディアに指摘されながら、「記憶にない」という言葉でかわし続けてきた〝忘却の達人〟山際大志郎経済再生担当相が24日、ついに辞任した(実態は更迭らしい)。
第一の標的が早々に倒れてしまえば、野党は勢いづいて、第二、第三の標的を倒しにかかる。そうさせないためにも、自民党としては、山際氏にはできる限り粘ってもらう必要があったはずだ。その意味において山際氏は、大臣としての仕事はともかく、第一の標的として、それなりの仕事をしたといえる。自民党は、打たれても打たれても倒れることなく立ち続けた山際氏に、殊勲賞を与えてしかるべきだ。もちろん皮肉である。
晋三元首相の暗殺を機にあらわになった、旧統一教会と保守を名乗る政治家との癒着。保守主義者の多くは、驚きと憤りと幻滅に襲われていると思う。私もそうだ。
保守を自任する以上、どんな理由があろうとも、その教義に「反日」が明記されている宗教団体と関係を持つべきではないだろう。矜持(きょうじ)の問題だ。矜持を持たぬ国会議員に何ができるのか。関係の深い団体の御用聞きぐらいだろう。
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https://www.sankei.com/article/20221029-4FQGC5QNLFK6HBQVBNMTJI5YSI/
引用元: ・【旧統一教会問題】〝沈黙〟の保守に矜持はないのか!保守を自任する以上「反日」明記の宗教団体と関係を持つべきではない [ぐれ★]
2009年6月に統一教会信者の会社「新世」が摘発され、同年統一教会がコンプライアンス宣言を行い、
さらに2018年に安部政権によって霊感商法が法規制された結果、統一教会は一部の弁護士以外問題視されてこなかった。
13年間マスコミは統一教会に関してなんら報道をしてこなかった。
なぜなら、献金や宗教二世の問題は宗教界全体の問題であって、統一教会特有の問題ではないから。
今まで誰もなんの問題視もしてこなかったのに、急にいまさら統一教会を抽出して問題視する方がおかしいんだよ。
産経の様子がおかしい!?
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