調査は「連合総研」が首都圏や関西圏の企業で働く20歳から64歳までの男女2000人を対象に、年に2回行っていて、31日は10月の結果が公表されました。
それによりますと、物価と賃金の状況を1年前と比較して聞いたところ、
▽「物価の上昇の方が賃金の伸びより大きい」と回答した人が57.4%と、6割近くを占めました。
▽「ほぼ同程度」は15.6%
▽「賃金の伸びの方が物価の上昇より大きい」は7.7%でした。
年代別に見ると、「物価の上昇が賃金より大きい」と答えた割合は、
▽50代が69.8%
▽60代前半が71.9%と、
他の年代よりも高くなっています。
また、暮らし向きについて聞いたところ、1年前と比べて、
▽「良くなった」が7.1%
▽「変わらない」が54.8%だった一方、
▽「悪くなった」は34.8%と、
3人に1人が悪化したと感じています。
さらに、1年後については「今より悪くなる」と回答した割合が35.5%になっています。
連合総研は「コロナ禍からの経済活動の回復が進む一方で、急激な物価高騰が続き、生活の不安感が高まっている可能性がある。経済をうまく回すためにも賃金が上がることがとても大事で、企業は賃上げに取り組んでほしいし、国にも環境整備が求められる」と話しています。
NHK NEWS WEB
2022年10月31日 14時05分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221031/k10013875731000.html
引用元: ・働く人の6割近く“物価上昇に賃金追いつかず” 連合総研が調査 [香味焙煎★]
お前は就職しろ
なんでこんな分かり切った結果がアンケートと乖離するんだ
光熱費は4割
賃金が4割上がるってどんな仕事?
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