佐々木歩夢がフロントロウ【順位結果】2022MotoGP第15戦アラゴンGP Moto3予選総合

 9月17日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP Moto3クラスの予選がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、イサン・グエバラ(AutoSolar GASGAS Aspar Team)がポールポジションを獲得した。2番手は佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、3番手はダニエル・オルガド(Red Bull KTM Ajo)が続いた。

 日本勢は4番手が鈴木竜生(Leopard Racing)、14番手が古里太陽(Honda Team Asia)、20番手が鳥羽海渡(CIP Green Power)、21番手が山中琉聖(MT Helmets – MSI)となっている。

GT300ポール獲得のK-tunes RC F GT3がサクセスウエイト違反で予選タイム抹消。BRZがPPに【第6戦SUGO予選】

 9月17日、宮城県のスポーツランドSUGOでスーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』の公式予選が行われたが、予選後18時15分づけでGT300クラスの予選正式結果が発表され、ポールポジションタイムを記録していた新田守男/高木真一組K-tunes RC F GT3の予選タイムが抹消され、SUBARU BRZ R&D SPORTがポールポジションとなった。

【タイム結果】2022MotoGP第15戦アラゴンGP フリー走行3回目

 9月17日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP MotoGPクラスのフリー走行3回目がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、ジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)がトップタイムをマークした。2番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はマルコ・ベゼッチ(ムーニーVR46レーシング・チーム)が続いている。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は9番手に入っている。

K-tunes高木真一が4年ぶりの一番時計で最多PP記録を更新。ダンロップ勢がトップ3を占める【第6戦GT300予選レポート】

 9月17日、2022年シーズンのスーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』の公式予選が宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、GT300クラスはK-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)がポールポジション獲得。Q2を担当した高木は2018年第2戦富士以来4年ぶりのポール獲得となり、自身が持つGT300クラス最多ポールポジション記録を14回へと更新した。

阪口晴南が前を塞がれながらもコースレコード。WedsSport今季4度目のポール獲得【第6戦GT500予選レポート】

 終盤戦に突入する2022年スーパーGT第6戦、スポーツランドSUGOでのGT500クラス公式予選は、19号車WedsSport ADVAN GR Supraの阪口晴南が最終コーナーで他車に引っかかるという思わぬ事態に陥ったにも関わらず、コースレコード更新でのポールポジションを獲得。自身のキャリア通算4度目、そしてTGR TEAM WedsSport BANDOHにとっても、2022年シーズンで4回目の最速グリッドとなった。