エンジニア向け給与データベースサービス「PROJECT COMP(プロジェクトコンプ)」を開発・提供する PROJECT COMP は28日、プレシリーズ A ラウンドで2億円を調達したと発表した。このラウンドのリードインベスターは Spiral Capital で、XTech Ventures と Delight Ventures が参加した。XTech Ventures と Delight V…
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アフターコロナで期待高まる、違和感の無いテレプレゼンスツールの探究【Canvas 9月号(9月17日〜9月23日)】
今週の話題(9月17日〜9月23日) ソニーからカーブアウトしたMUSVI、臨場感と気配の再現に優れた「窓」で空間接続事業を開始 ソニーからカーブアウトしたスタートアップ MUSVI(ムスビ)による本格サービス開始のニュースが注目を集めました。コロナ禍でスタートアップのみならず、世界中で大企業もフレキシブルな勤務形態を認めるようになりました。欧米ではアフターコロナもこの形態は後戻りしないようですし…
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インバウンド需要復活を見越し、飲食店向け送客・決済サービスのTakeMeが2.6億円調達
インバウンド観光客を対象とした飲食店向けマーケティング支援やグローバルマルチ決済サービスなどを展開する TakeMe は26日、直近のラウンドで2.6億円を調達していたことを発表した。調達時期は今年3月。このラウンドに参加したのは、台湾を拠点とする New Economy Ventures(新経済資本)と個人投資家複数。ラウンドステージは不明だが、公開されている情報によれば、同社が2018年7月に…
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ソニーからカーブアウトしたMUSVI、臨場感と気配の再現に優れた「窓」で空間接続事業を開始
MUSVI(ムスビ)はソニーで約20年間にわたり商品設計や事業提案に関わってきた阪井祐介氏が、2022年1月に創業したカーブアウトスタートアップだ。2000年、時のソニー CEO だった出井伸之氏が開設した社内人材育成プログラム「Sony University」で、入社間もなかった阪井氏は「人と世界をつなぐ『窓』と空間事業戦略」という事業を提案。技術や社会が進化し、モメンタムを迎えた今年、この事業…
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グルメSNS「シンクロライフ」、加盟店にカード決済機能提供へ——CRMと決済を1プラットフォームで実現可能に
トークンエコノミー型グルメ SNS「SynchroLife(シンクロライフ)」を運営する GINKAN は20日、これまで提供してきた CRM・ロイヤルティプログラムにキャッシュレス決済機能を統合する「シンクロ PAY」をリリースした。今後、既存の SynchroLife 加盟店(今年3月時点で1,500店舗)を皮切りにシンクロ PAY 対応を希望する店舗を募り、ユーザ(SynchroLife を…
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理系人材DB「LabBase」が研究エンパワーメント基盤にリブランド、JIC-VGIや研究者らから5.9億円を調達
理系人材データベース「LabBase(ラボベース)」などを運営する POL(ポル)は、社名を LabBase に改称したことを明らかにした。LabBase を「研究エンパワーメントプッラットフォーム」と位置付け、理系人材の就職、転職以外にも、インターン、パートナーマッチング、研究室サーチなどを通じ、これまでのヒトだけでなく、モノ、情報、カネといった、研究エコシステムに関わるさまざまな課題を包括的に…
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Coral Capital、シード投資先向けに後続ラウンド見据えた包括支援プログラムをローンチ
Coral Capital は14日、アクセラレータプログラム「Coral Reef」をローンチしたと発表した。インキュベータやアクセラレータは時として混同して使われるが、元来、双方の活動には違いがある。そういった点で、Coral Capital が今回アクセラレータと呼ぶこのプログラムは、本来の意味に近いものになるかもしれない。シードスタートアップ、すなわち、すでにシードラウンドでの資金調達を完…
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Web問合せからテレアポを自動ブッキング、商談化率向上の「immedio」が正式ローンチ——1.5億円をシード調達
新型コロナウイルスの感染拡大で、業務のデジタル化は5年分進んだと言われる。ビジネスエリアの地域密度が高い日本では、営業は客先に顔を出すことが前提とされてきたが、感染拡大が後を推す形でインサイドセールスの普及も加速した。しかし、インサイドセールスにも課題がある。インサイドセールスの場合、電話(オンラインの場合もあるが)をかけてそのまま営業活動をするため、通電率(電話をかけて担当者につながる率)=アポ…
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企業や自治体にDX推進プラットフォームを提供するギフトパッド、11億円を調達しシリーズCをクローズ
ギフトパッドは13日、シリーズ C ラウンドの 2nd クローズで博報堂 DY ベンチャーズから資金調達したことを明らかにした。この取引単体での調達金額は明らかにされていないが、開示されている情報などから1億円と見られる。ギフトパッドは先月、シリーズ C ラウンドの 1st クローズで10億円を調達しており、今回の調達を受けて、シリーズ C ラウンド全体で11億円、累積調達額は約26億円に達した。…
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中小企業の輸入をクレカ+インボイスSaaSで支援、RemitAidが6,000万円をシード調達——ジェネシア、プライマルから
企業が海外から商品を輸入する場合、一般的には L/C 取引を取ることが多い。これは、商品代金を輸入側が先払いするか、掛け払いをするかという、二者択一の選択から解放してくれるものだ。銀行が輸入事業者に代わって信用状を書いて補償することで、輸入事業者・輸出事業者、どちらか一方だけにリスクが生じることを回避することができる。 しかし、L/C が使えるのは、それなりの取引量や銀行に信用がある企業に限られる…
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