チェーンオブラブが11・5米国のBCフィリー&メアスプリント遠征へ向けて調整|極ウマ・プレミアム

エニフSを制したチェーンオブラブ(牝5、小笠)はBCフィリー&メアスプリント(G1、ダート1400メートル、11月5日=米キーンランド)へ向かう方向で調整を進めている。 「(出国の)詳しい日程や一緒に行く馬がいるかどうかなど、具体的なこと…

皐月賞馬ジオグリフは福永祐一騎手で天皇賞・秋へ 新コンビ予定のスミヨン騎手が騎乗停止のため|極ウマ・プレミアム

皐月賞馬ジオグリフ(牡3、木村)は福永騎手とのコンビで天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、30日=東京)へ向かう。 新たにコンビを組む予定だったスミヨン騎手が騎乗停止となったため。 お得な新入会プラン登場! 競馬情報サイト【極ウマ・プレ…

【コラム】次走はジャパンCか 17年フランケル産駒で1頭だけの芦毛、凱旋門賞Vアルピニスタ|極ウマ・プレミアム

凱旋門賞を制したアルピニスタは、人気種牡馬フランケル産駒では珍しい芦毛馬です。調べてみたところ、アルピニスタと同じ17年生まれのフランケル産駒は98頭が世界中でデビューしていますが、芦毛で生まれたのはこの馬のみ。同馬の母も祖母も芦毛で、こ…

牡馬部門、シーウィザードが前頭2枚目に昇進/クラシック番付|極ウマ・プレミアム

<極ウマ制定22-23年クラシック番付> 牡馬部門は芙蓉Sを1番人気で制したシーウィザードが前頭4枚目から2枚目へ昇進した。上がりの速い競馬を、外を回って勝ち切ったのは評価できる。 ハイレベルだった新馬戦を、大外を回りながら制したダノンタ…

フロムナウオン、3年連続G1輩出の出世レースで無傷2連勝&重賞初制覇へ/サウジアラビアRC|極ウマ・プレミアム

土曜メインは秋の東京開催開幕を告げる2歳重賞、サウジアラビアRC(G3、芝1600メートル、8日)が行われる。17年ダノンプレミアム、18年グランアレグリア、19年サリオスと3年連続で後のG1馬を輩出した出世レースだ。福島での新馬勝ちから…

ティムール好時計連発 中竹師好勝負期待「初戦から動けるぐらい乗り込んでいる」/新馬戦|極ウマ・プレミアム

<新馬戦情報> 10日(月)阪神芝2000メートルに出走予定のティムール(牡、中竹、父キズナ)の状態がいい。 2週連続Cウッドで好時計をマーク。1週前の9月28日には6ハロン81秒5-12秒1をマークし併走馬に大きく先着。中竹師は「期待の…

ジャスティンカフェ、持ち前の切れ味発揮して重賞初制覇狙う/毎日王冠|極ウマ・プレミアム

ジャスティンカフェ(牡4、安田翔)が末脚勝負で一発を狙う。 前走エプソムCは4着。重馬場の中、最後方から直線は上がり最速33秒5の脚で内から迫り首+首+首差。見せ場十分だった。安田翔師は「前走は距離延長、昇級、重賞というのを考えればいい内…

ドルチェモア無傷の2連勝へ順調 山田助手手応え「パワーアップしている」/サウジアラビアRC|極ウマ・プレミアム

ドルチェモアが持ち前のスピードで無傷2連勝を狙う。新馬戦はハナを取り切ると、直線は後続を突き放し3馬身差の完勝。ラスト2ハロンのラップは11秒5-11秒7と優秀。1度使った上積みはある。 1週前の9月28日には坂路4ハロン52秒6-12秒…

シルヴァーデュークはセンスで勝負 梛木助手「立ち回りの上手な子」/サウジアラビアRC|極ウマ・プレミアム

シルヴァーデュークはレースセンスの良さで勝負する。 前走は好スタートから控えて好位。直線は楽に抜け出し2馬身半差。上がり3ハロンは34秒2で最速。梛木助手は「立ち回りの上手な子。初戦(3着)も2戦目もセンスが良かった。ゲートもいいので、1…