日本馬最多4頭が出走する凱旋門賞(G1、芝2400メートル、パリロンシャン)が10月2日に迫ってきた。G1・3勝タイトルホルダーを送り出す栗田徹調教師(44)が、レース出走のいきさつや意気込みなどを語った。 <一問一答前編> -宝塚記念の…
【凱旋門賞】ウエストオーバー鞍上はホーンビーに・・・英ダービー3着酷評もコンビ復活|極ウマ・プレミアム
凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)に参戦する愛ダービー馬ウエストオーバー(牡3、R・ベケット、父フランケル)はロブ・ホーンビー騎手(27)とのコンビ復活が決まった。25日、レーシングポスト電子版が伝えている。…
【凱旋門賞】日本馬挑戦の歴史 今年も阻まれた世界の壁、過去最多4頭出走も悲願ならず – ライブ速報|極ウマ・プレミアム
日本競馬界の悲願成就ならず。69年スピードシンボリを皮切りに、のべ33頭の日本馬が挑戦してきた凱旋門賞。今年はタイトルホルダー(牡4、栗田)、ディープボンド(牡5、大久保)、ドウデュース(牡3、友道)、ステイフーリッシュ(牡7、矢作)の過…
【菊花賞を占う】春クラシック上位馬不在 セントライト記念を制したガイアフォースが中心|極ウマ・プレミアム
ダービー馬ドウデュースは凱旋門賞へ。同2着イクイノックスと皐月賞馬ジオグリフは天皇賞・秋へ。春クラシック上位馬が不在の菊花賞は、セントライト記念を制したガイアフォースが中心だ。父キタサンブラックと同じ道を歩むか。 神戸新聞杯を勝った僚馬ジ…
【凱旋門賞】武豊10度目挑戦、縁ある節目にいざ歓喜へ ダービー馬ドウデュースで「今年こそ」|極ウマ・プレミアム
<日本の夜明けぜよ(1)> 10度目の正直だ! 史上最多となる日本馬4頭が悲願に挑む凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)ウイークが幕を開けた。日刊スポーツでは大阪・奥田隼人記者がフランスへ出張。「日本の夜明けぜ…
ジャスティンパレス最後の1冠見えた、異次元の走り生んだ夏の成長/神戸新聞杯|極ウマ・プレミアム
<神戸新聞杯>◇25日=中京◇G2◇芝2200メートル◇3歳牡牝◇出走17頭◇1~3着馬に菊花賞優先出走権 収穫の秋だ! 5番人気のジャスティンパレス(牡、杉山晴)が、鮫島克駿騎手(25)との初コンビで重賞初制覇を飾った。好位の内から抜け…
ジェラルディーナ母譲りの負けん気でイン突き抜けた、横山武騎手「頑張りに感謝」/オールカマー|極ウマ・プレミアム
<オールカマー>◇25日=中山◇G2◇芝2200メートル◇3歳上◇出走13頭◇1着馬に天皇賞・秋優先出走権 5番人気ジェラルディーナ(牝4、斉藤崇)が、重賞7度目の挑戦で待望の初タイトルを手にした。 初めてコンビを組んだ横山武史騎手(23…
ボルドグフーシュ上がり最速3着で菊切符 吉田隼騎手「よく権利を取ってくれた」/神戸新聞杯|極ウマ・プレミアム
<神戸新聞杯>◇25日=中京◇G2◇芝2200メートル◇3歳牡牝◇出走17頭◇1~3着馬に菊花賞優先出走権 4番人気のボルドグフーシュ(牡、宮本)が3着に追い込み、菊花賞への切符を獲得した。 道中は後方に待機。直線は外から、上がり最速34…
ロバートソンキー2着、重賞初連対も伊藤騎手「勝てなかったことが悔しい」/オールカマー|極ウマ・プレミアム
<オールカマー>◇25日=中山◇G2◇芝2200メートル◇3歳上◇出走13頭◇1着馬に天皇賞・秋優先出走権 6番人気ロバートソンキー(牡5、林)が重賞初連対を果たした。 内ラチ沿いを距離ロスなく運んで直線勝負。急坂をぐいぐい駆け上がって勝…
3冠牝馬デアリングタクト伸び切れず6着、松山騎手「もう少し伸びていいはず」/オールカマー|極ウマ・プレミアム
<オールカマー>◇25日=中山◇G2◇芝2200メートル◇3歳上◇出走13頭◇1着馬に天皇賞・秋優先出走権 1番人気の3冠牝馬デアリングタクト(牝5、杉山晴)は6着に終わり、完全復活とはならなかった。4角で大外をまくった際は場内もどよめい…