<ジャパンC:追い切り> ハーツイストワール(牡6、国枝)は美浦坂路で併せ馬を行った。 リーゼノアール(2歳未勝利)の内で併入し、4ハロン52秒3-12秒9を計時した。 前走アルゼンチン共和国杯2着から今回の中2週は自身のキャリアで最も短…
【ジャパンC】シールゲン師が激白したテュネスの可能性「もし独ダービーに出ていたら」|極ウマ・プレミアム
ドイツから参戦するテュネス(牡3、P・シールゲン)は水曜朝、前日に来日した師が見守る前で調整を行った。 ダートコースに入ると、力強いキャンターでグルッと1周。調教終了後、取材に応じたシールゲン師は「今朝、馬を見て、非常に満足しています。ド…
【ジャパンC】デアリングタクト中1週も疲れなし「問題なくいける」杉山晴師/G1追い切り速報|極ウマ・プレミアム
<ジャパンC:追い切り> 無敗の3冠牝馬デアリングタクト(牝5、杉山晴)は、坂路で4ハロン54秒3-12秒6(馬なり)で駆け上がり、素軽い動きを見せた。 杉山晴師は「中1週になるので全体の時計が速くならないように、メリハリをつける指示。疲…
【ジャパンC】オネストのシャペ師は芝に好感触「聞いていた通り」 木曜にルメール騎手が騎乗|極ウマ・プレミアム
水曜朝のオネスト(牡3、F・シャペ)は午前6時半、東京競馬場のダートコースで運動を行った。 ダク、ハッキングで半周した後、軽快なキャンターで直線を駆け抜けた。見守ったシャペ師は「馬の調子は非常にいいです。メニューは日々の調教と同じで、それ…
【ジャパンC】グランドグローリー好気配 デュモン助手「去年とは全然違う」/G1追い切り速報|極ウマ・プレミアム
<ジャパンC:追い切り> フランスから2年連続参戦のグランドグローリー(牝6、G・ビエトリーニ)は昨年以上の出来にある。水曜朝に東京競馬場のダートコースで追い切りを敢行。調教終了後、取材に応じたデュモン助手は「(5着だった)去年と比べて、…
エアスピネル引退 デイリー杯2歳Sなど重賞3勝 今後は乗馬に|極ウマ・プレミアム
15年デイリー杯2歳Sなど重賞3勝を挙げたエアスピネル(牡9、笹田)が23日、競走馬登録を抹消した。JRAが同日に発表した。 同馬は15年9月にデビュー。武豊騎手の手綱で新馬戦、デイリー杯2歳Sと連勝し、同騎手のJRA・G1完全制覇がかか…
【ジャパンC】シャフリヤール「前走の時より元気」C・デムーロ騎手が好感触/G1追い切り速報|極ウマ・プレミアム
<ジャパンC:追い切り> 昨年のダービー馬シャフリヤール(牡4、藤原英)は、C・デムーロ騎手を背に坂路を4ハロン54秒7-12秒1で駆け上がった。 またがった鞍上は「前走(天皇賞・秋5着)の時より前向きで、元気が良かったです。状態はいいと…
【ジャパンC】ユーバーレーベン動き上々 手塚師「最高の舞台でいい結果を」/G1追い切り速報|極ウマ・プレミアム
<ジャパンC:追い切り> ユーバーレーベン(牝4、手塚)は昨年6着以上の出来だ。 最終追い切りは美浦ウッドでの併せ馬。外ラチ沿いを走るパートナーの内から何とか併入に持ち込んだ形だが、調教駆けしないタイプなので動き自体は上々だった。6ハロン…
【ジャパンC】ヴェラアズール鋭く11秒3 渡辺師「万全の状態で挑める」/G1追い切り速報|極ウマ・プレミアム
<ジャパンC:追い切り> 京都大賞典覇者ヴェラアズール(牡5、渡辺)はCウッド6ハロン81秒8-11秒3で、しまいの伸びは上々だった。 渡辺師は「先週(17日)しっかり負荷をかけて、いい追い切りができたので、疲れを残さないように、テンをゆ…
【コラム】今年はオネストとシャフリヤールの争い 信頼度高いTFレーティングでジャパンCを占う|極ウマ・プレミアム
05年のアルカセットを最後に外国馬の優勝はなし。馬券に絡んだのも06年のウィジャボード3着以来、見られなくなり、ジャパンCの外国馬の存在感は希薄になっています。 果たして今年の外国馬に反転攻勢の可能性はないのでしょうか。 欧州のホースマン…