復活VへオールOK! 3冠牝馬デアリングタクト(牝5、杉山晴)が2年ぶりの白星を狙う。日曜中山のオールカマー(G2、芝2200メートル、25日、1着馬に天皇賞・秋優先出走権)で始動。3カ月の休養明けながら、前走の宝塚記念(3着)以上の状態…
【コラム】競馬を愛したエリザベス女王、亡くなる2日前まで馬の情報収集|極ウマ・プレミアム
馬と競馬を愛したエリザベス女王は、たくさんの競走馬と繁殖牝馬を所有しました。 日本のニュースショーなどでは面白おかしく「競馬で11億円も稼いだ」と報じていましたが、在位期間を超える73年におよぶ馬主生活で馬に費やされた金額は、少なくともこ…
良血ヴェルトライゼンデ重賞連勝狙う 筋肉ついた、橋口助手も充実ぶり証言/オールカマー|極ウマ・プレミアム
良血ヴェルトライゼンデが重賞連勝を狙う。 前走の鳴尾記念では右前脚屈腱炎と1年4カ月のブランクを克服して勝利。橋口助手は「この馬なりにいい状態。前走は半信半疑だったけど、スパッと切れる脚を見せて成長したなと思った。筋肉がつくべきところにつ…
ジャスティンパレス巻き返しはかる 秋はTRから「状態は心配してない」/神戸新聞杯|極ウマ・プレミアム
ホープフルS2着のジャスティンパレス(牡、杉山晴)が巻き返しをはかる。前哨戦なしで臨んだ春2冠はともに9着。秋はトライアルから始動する。 デアリングタクトと同日重賞2頭出しとなる池水助手は「まだ子供っぽい感じはあるけど、体は460キロぐら…
“新・伝説の新馬戦”Vのカルロヴェローチェ出世街道突き進む/野路菊S|極ウマ・プレミアム
“新・伝説の新馬戦”を制したカルロヴェローチェ(牡、須貝)が出世街道を突き進む。土曜中京の野路菊S(2歳オープン、芝2000メートル、24日)に出走予定。 野見山助手は「欠点らしい欠点がない。まだソエが出たり化骨がしっかりしていないところ…
【凱旋門賞】なぜ南半球産馬が参戦?豪最強ウォーラー師の金言は関係者&ファン必見|極ウマ・プレミアム
昨年のメルボルンC覇者で、オーストラリアでG1・11勝を挙げているベリーエレガント(牝7、F・グラファール、父ゼダ)が12万ユーロ(約1680万円)の追加登録料を払い、凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)に参戦…
クリスタルブラック20年皐月賞以来の復帰戦「ここを無事に走って次に」高橋文師/オールカマー|極ウマ・プレミアム
今週の日曜中山メインはオールカマー(G2、芝2200メートル、25日、1着に天皇賞・秋優先出走権)が行われる。 クリスタルブラック(牡5、高橋文)は20年皐月賞(16着)以来、2年5カ月ぶりの復帰戦になる。新馬、京成杯を連勝して将来を嘱望…
ロバートソンキー初の中山参戦 林師「スタートが鍵」「まだまだ伸びしろある」/オールカマー|極ウマ・プレミアム
今週の日曜中山メインはオールカマー(G2、芝2200メートル、25日、1着に天皇賞・秋優先出走権)が行われる。 ロバートソンキー(牡5、林)は同じ林厩舎のクレッシェンドラヴ(牡8)とともに馬場入りし、水曜の追い切りに備えた。一昨年菊花賞6…
8歳クレッシェンドラヴ3度目の挑戦「気性的に大人になった」林師は手応え/オールカマー|極ウマ・プレミアム
今週の日曜中山メインはオールカマー(G2、芝2200メートル、25日、1着に天皇賞・秋優先出走権)が行われる。 天皇賞・春14着以来5カ月ぶりのクレッシェンドラヴ(牡8、林)は、2年ぶり3度目のオールカマー挑戦になる。19年は0秒5差5着…
【凱旋門賞】フォワ賞3着の豪年度代表馬ベリーエレガント、追加登録料を払って参戦へ|極ウマ・プレミアム
オーストラリアでG1・11勝を挙げ、20~21年シーズンの年度代表馬にも輝いたベリーエレガント(牝7、F・グラファール、父ゼダ)が12万ユーロ(約1680万円)の追加登録料を払い、凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシ…