<セントライト記念:追い切り> ダービー3着から臨むアスクビクターモア(牡、田村)は美浦ウッドコースで単走で追われ、5ハロン66秒7-11秒8(馬なり)をマークした。馬場の外を回り、リズミカルかつ力強くチップを蹴り上げた。 田村師は「3カ…
ショウナンマグマは軽快「馬場が悪いのは経験している」尾関師は雨予報も歓迎/セントライト記念|極ウマ・プレミアム
<セントライト記念:追い切り> ラジオNIKKEI賞2着のショウナンマグマ(牡3、尾関)は美浦ウッドで単走で追い切られた。馬場の真ん中を軽快に駆け抜け、5ハロン65秒8-11秒9(馬なり)を計時。 尾関師は「やれば動くと思いますが、いい追…
昨年の最優秀2歳牝馬サークルオブライフが右前浅屈腱炎 9カ月以上の休養を要する見込み|極ウマ・プレミアム
JRAは15日、昨年の最優秀2歳牝馬に輝いたサークルオブライフ(牝3、国枝)が右前浅屈腱炎のため、9カ月以上の休養を要する見込みと発表した。 サークルオブライフは昨年の阪神JFでG1を勝利。今年はチューリップ賞3着から桜花賞4着、オークス…
【凱旋門賞】バーイード回避でルクセンブルクがブックメーカー前売り1番人気に浮上|極ウマ・プレミアム
バーイード(牡4、W、ハガス、父シーザスターズ)が英チャンピオンSに向かうことが決まり、大手ブックメーカー各社は同馬の凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)へ向けた単勝前売りオッズを取り下げている。バーイードが消…
【凱旋門賞】バーイードは英チャンピオンSへ 主戦クロウリー「アスコットに向かうのが正解」|極ウマ・プレミアム
バーイード(牡4、W・ハガス、父シーザスターズ)が凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)には向かわず、英チャンピオンS(G1、芝1990メートル、10月15日=アスコット)に向かうことが決まった。 「レーシングポ…
ソダシ栗東で調整再開 須貝師「雰囲気いい」目標マイルCSへ、府中牝馬S参戦は状態見極め検討|極ウマ・プレミアム
白毛のG1・3勝馬ソダシ(牝4、須貝)が15日、栗東トレセンで調整を再開した。 札幌記念で5着に敗れた後は北海道のノーザンファームへ放牧に出され、14日に帰厩。15日は馬場入りせず運動のみにとどめた。須貝師は「北海道から来たばかりだから。…
2戦2勝の良血馬サリエラvs春から強化20キロ増エグランタイン、上がり馬対決/ローズS|極ウマ・プレミアム
<追い斬り激論:ローズS> 秋華賞への切符を懸けたトライアル、ローズS(G2、芝2000メートル、18日=中京、1~3着馬に秋華賞優先出走権)の最終追い切りが14日、東西トレセンで行われた。恒例企画「追い斬り激論」では、東西記者がそれぞれ…
ボルドグフーシュ11秒5、古馬オープンに2馬身半先着「順調に仕上がっている」/神戸新聞杯|極ウマ・プレミアム
<神戸新聞杯:1週前追い切り> 25日中京の菊花賞トライアル神戸新聞杯(G2、芝2200メートル、1~3着馬に優先出走権)に向けて14日、ボルドグフーシュ(牡3、宮本)がCウッドで1週前追いを行った。6ハロン81秒5-11秒5で古馬オープ…
【凱旋門賞】ドウデュース武豊、前哨戦ニエル賞4着も収穫あり、本番へ「全部予定通りです」|極ウマ・プレミアム
凱旋門賞にドウデュース(牡3、友道)で挑む武豊騎手(53)が14日、栗東トレセンに姿を見せて前哨戦を振り返った。 11日に本番と同じ舞台でニエル賞に騎乗。4着に終わったが、収穫の多いレースに前向きだった。「4着だけど内容としては良かったと…
【凱旋門賞】10戦無敗バーイードは出走見送りへ 複数メディアが報じる|極ウマ・プレミアム
英インターナショナルSを圧勝し、デビューから10戦無敗の現役最強馬バーイード(牡4、W・ハガス、父シーザスターズ)が、出走の可能性を示していた凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)への参戦を見送る見通しとなった。…