オニャンコポンは余力残して半馬身先着、小島師「パワーアップしている」/セントライト記念|極ウマ・プレミアム

<セントライト記念:追い切り> オニャンコポン(牡3、小島)は全出走馬に先駆けて唯一、水曜追いをかけた。美浦ウッドでの併せ馬。外ラチ沿いを走るルフィアンキック(古馬2勝クラス)の内を手応え良く回る。小島師は「久々にしては馬ができているので…

デアリングタクト1週前に6ハロン78秒6の好時計 松山騎手「納得のいく動き」/オールカマー|極ウマ・プレミアム

<オールカマー:1週前追い切り> 25日中山のオールカマー(G2、芝2200メートル)で秋初戦を迎える20年の3冠牝馬デアリングタクト(牝5、杉山晴)が14日、Cウッドで1週前追い切りを行った。 松山騎手を背に単走。直線でダイナミックに加…

アートハウス抑え気味でも11秒4、中内田師は好感触「時計も出ていたし良かった」/ローズS|極ウマ・プレミアム

<ローズS:追い切り> オークス7着以来となるアートハウス(牝3、中内田)はCウッドコースを単走で態勢を整えた。馬なりで6ハロン83秒3-11秒4。自ら騎乗した中内田師は「抑え気味でいきましたが、時計も出ていましたし良かったと思います。無…

ディープ最終世代オープンファイアが牡馬前頭4枚目/クラシック番付|極ウマ・プレミアム

<極ウマ制定22-23年クラシック番付> 牡馬部門はディープインパクト産駒最終世代のオープンファイアが前頭4枚目にランクイン。新馬戦は出遅れながらゴール前で一気に加速して差し切り。インパクト十分の勝ちっぷりで今後の期待が高まる。 中京未勝…

ルージュリナージュは余力十分に11秒7 宗像師「ゲートを出てから燃えなければ」/ローズS|極ウマ・プレミアム

<ローズS:追い切り> 重賞初挑戦のルージュリナージュ(牝3、宗像)は美浦ウッドで5ハロン67秒9-11秒7を馬なりでマークした。 シセイヒテン(古馬オープン)を2馬身追走し、直線は内から余力十分に併入。宗像師は「全体的にしっかりしてきた…

森秀行師、一昨年米年度代表馬オーセンティック全弟を80万ドルで落札/キーンランド9月セール|極ウマ・プレミアム

初日に続き、米国の良血馬をゲットだ。キーンランド・セプテンバー(9月)・イヤリング(1歳)セールの2日目(13日)、森秀行調教師(63)が一昨年の米年度代表馬オーセンティックの全弟(牡、父イントゥミスチーフ、母フローレス)を80万ドルで落…

【スプリンターズS&凱旋門賞特集号】エールG1初制覇なるか!21日から西日本地区で順次発売|極ウマ・プレミアム

10・2、日仏G1で秋競馬がヒートアップします。秋G1開幕を告げるスプリンターズSに凱旋門賞が同日開催。注目2競走に迫る日刊スポーツの競馬特集号「スプリンターズS&凱旋門賞特集号」(タブロイド版、オールカラー32ページ、定価380円)は2…

スピード出世だリッスンアップ 父リアルスティールも母も海外G1Vの良血/新馬戦|極ウマ・プレミアム

<新馬戦情報> 新種牡馬リアルスティール産駒注目の1頭が、19日月曜中京の新馬戦(芝1600メートル)でデビューする。リッスンアップ(牝、藤岡、母リッスン)は、坂路でしっかり乗り込まれ仕上がり上々。父は16年ドバイターフ覇者で、母は07年…

【コラム】デットーリ不幸中の幸い 騎乗停止処分も“空白の1日”で凱旋門賞デーのみ可能に|極ウマ・プレミアム

何かと話題の多いランフランコ・デットーリ騎手(51)は4日にドイツのG1バーデン大賞で昨年の凱旋門賞馬トルカータータッソに騎乗(2着)して、むちの過剰使用により9月18日から10月1日まで14日間の騎乗停止処分を受けました。G1凱旋門賞(…

マルチャン、丸田騎手との“マルチャン”コンビに注目「ピュッと脚の回転が上がる感じ」/新馬戦|極ウマ・プレミアム

<新馬戦情報> 18日(日)中山芝1200メートル新馬戦は、マルチャン(丸田騎手の愛称)とマルチャン(牡、武市、父ラブリーデイ)のコンビに注目だ。 丸田騎手は「お母さんのミオリチャンで1000万(現2勝クラス)を2回勝ったし、函館スプリン…