距離延長OK、クインズエルサ連勝狙う 小島助手「精神的にも競走馬になってきた」/ききょうS|極ウマ・プレミアム

土曜中京のききょうS(2歳オープン、芝1400メートル、17日)で、クインズエルサ(牝、西村)が連勝を狙う。 小島助手は「暑い時期ですがカイバも食べて順調です」。1400メートルは初めてだが、母キャンディバローズが同距離の15年ファンタジ…

ユメハハテシナク好ムード 石坂師「すごく順調。心肺機能が高い」手応え十分/新馬戦|極ウマ・プレミアム

<新馬戦情報> 19日(月)中京芝1600メートルに出走予定のユメハハテシナク(牡、石坂、父ダイワメジャー)が好ムードだ。 1週前の7日には菱田騎手を背にCウッド6ハロン83秒7-11秒7を馬なりでマーク。石坂師は「すごく順調にきている。…

マテンロウスカイ重賞初挑戦 デビュー7戦全て3着以内 松永幹師「順調」/セントライト記念|極ウマ・プレミアム

今週は3日間開催。月曜中山メインは菊花賞トライアルのセントライト記念(G2、芝2200メートル、19日、3着までに優先出走権)が行われる。 デビュー7戦全て3着以内のマテンロウスカイ(牡、松永幹)が重賞初挑戦だ。前走は逃げて2馬身半差の快…

セントカメリア好気配 放牧で充電完了、馬体回復 高野師「肉体が頑丈になりました」/ローズS|極ウマ・プレミアム

日曜中京メイン秋華賞TRローズS(G2、芝2000メートル、18日、3着までに優先出走権)は、セントカメリア(高野)に好気配が漂う。 昇級戦の前走2着後は放牧で充電。馬体を回復して再始動だ。高野師は「帰ってきてからも順調です。デビュー時と…

ヒヅルジョウ状態問題なし「右にモタれるところがあるから、左回りはいいかも」岡田師/ローズS|極ウマ・プレミアム

日曜中京メインは秋華賞トライアル、ローズS(G2、芝2000メートル、18日、3着までに優先出走権)が行われる。 先行すればしぶといヒヅルジョウ(牝3、岡田)が、またも逃走劇を見せるか。前走はハナを切ってペースを握り、まんまと押し切った。…

川崎の加藤誠一師が地方通算200勝、リーチアディール鮮やか逃げ切り3馬身差完勝|極ウマ・プレミアム

<ケンタウルス賞>◇13日=川崎◇B2、B3◇ダート2000メートル◇出走12頭 加藤誠一調教師(52=川崎)がリーチアディール(牡4)で勝利し、地方通算200勝を達成した。11年11月10日の初出走から2236戦目。 鞍上の増田充宏騎手…

【凱旋門賞】タイトルホルダーの横山和騎手が15日にパリロンシャン競馬場で騎乗|極ウマ・プレミアム

タイトルホルダー(牡4、栗田)とのコンビで凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日)に挑む横山和生騎手(29)が、15日に凱旋門賞の舞台となるパリロンシャン競馬場でレースに騎乗することが分かった。同騎手は14日から17日までの海外渡…

骨片摘出手術を受けたスターズオンアース帰厩 史上7頭目の牝馬3冠がかかる秋華賞へ調整進める|極ウマ・プレミアム

桜花賞、オークスを制した2冠牝馬スターズオンアース(牝3、高柳瑞)が13日、宮城・山元トレセンから美浦トレセンに帰厩した。所有する社台サラブレッドクラブが公式サイトで発表した。 オークス後に両前脚の第1指骨剥離骨折が判明し、骨片摘出手術を…

【凱旋門賞】パリ大賞V&愛チャンピオンS2着オネストは英チャンピオンSと両にらみ|極ウマ・プレミアム

愛チャンピオンSで2着だったパリ大賞覇者オネスト(牡3、父フランケル)の次走について、管理するファブリス・シャペ調教師は凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)と英チャンピオンS(G1、芝1990メートル、10月1…

重賞初挑戦ルージュリナージュは鋭い末脚が武器「距離延びるのがポイント」宗像師/ローズS|極ウマ・プレミアム

今週の日曜中京メインは秋華賞トライアルのローズS(G2、芝2000メートル、18日、3着までに優先出走権)が行われる。 重賞初挑戦のルージュリナージュ(宗像)は鋭い末脚を持っている。未勝利戦を勝った後はミモザ賞3着、カーネーションC2着と…