カフェファラオが左後肢骨折 来年フェブラリーSかサウジCを目指す|極ウマ・プレミアム

南部杯でダートG13勝目を挙げたカフェファラオ(牡5、堀)が左後肢副管骨骨折したことが18日、分かった。同馬は現在、放牧中。 手術後の回復を待って、3連覇がかかるフェブラリーS(G1、ダート1600メートル、2月19日=東京)、またはサウ…

J・G1・2勝メイショウダッサイ引退 オジュウチョウサンとの再戦ならず|極ウマ・プレミアム

J・G1・2勝を挙げたメイショウダッサイ(牡9、飯田祐)が現役を引退することが18日、分かった。管理する飯田祐史調教師(48)が明かした。20日にも競走馬登録を抹消される見込み。 同馬は5歳春から障害に転向。着実に力をつけ、20年の中山大…

テンカノギジン仕上がり上々「上毛かるた」軍団新エース候補に期待/東京スポーツ杯2歳S|極ウマ・プレミアム

土曜東京メインの東京スポーツ杯2歳S(G2、芝1800メートル、19日)は「上毛かるた」軍団の新エース候補、エピファネイア産駒テンカノギジン(牡、手塚)に注目したい。 アユサンで13年桜花賞を制し、ヤングマンパワーで重賞3勝を挙げた星野寿…

【ジャパンC】ダノンベルーガ美浦ウッド快走 3頭併せ内から手応えよく併入|極ウマ・プレミアム

<ジャパンC:1週前追い切り> ジャパンC(G1、芝2400メートル、27日=東京)の1週前追い切りが17日、東西で行われた。 ダノンベルーガ(牡3、堀)はムーア騎手(レースは川田)を背に美浦ウッドで3頭併せを行った。先行する2頭を軽快に…

タイトルホルダー帰厩、有馬記念へ向け調整開始 栗田師「ここから頑張っていきます」|極ウマ・プレミアム

凱旋門賞11着のタイトルホルダー(牡4、栗田)が17日、有馬記念(G1、芝2500メートル、12月25日=中山)へ向けて調整を開始した。 角馬場で体をほぐした後に坂路へ。ゆったりと内ラチを沿い、4ハロン70秒0-16秒5で上った。栗田師は…

タイセイクラージュ反撃態勢 強い勝ち方の新馬戦再現狙う/東京スポーツ杯2歳S|極ウマ・プレミアム

土曜東京メインは東京スポーツ杯2歳S(G2、芝1800メートル、19日)が行われる。 萩S4着のタイセイクラージュ(牡、矢作)が反撃態勢だ。前走は7頭立ての後方2番手で運び、直線は懸命に脚を使うも0秒6差。金羅助手は「前走は案外だったけど…

【ジャパンC】シャフリヤール馬なり2馬身先着“初芝”で鋭く伸びる 昨年ダービー馬が逆襲狙う|極ウマ・プレミアム

<ジャパンC:1週前追い切り> ジャパンC(G1、芝2400メートル、27日=東京)に向けて17日、昨年のダービー馬シャフリヤール(牡4、藤原英)が1週前追い切りを行った。 国内では初めて芝コースを使用し、2馬身先着。鋭い伸びを見せて、来…

エアグルーヴのひ孫サトノクレア調整順調 宮田師「気がいいタイプで新馬戦向き」/新馬戦|極ウマ・プレミアム

<新馬戦情報> 3代母にGI・2勝のエアグルーヴを持つ良血馬、サトノクレア(牝、宮田、父ロードカナロア)が19日(土)東京芝1600メートルへ向けて順調な調整を積んでいる。 16日の美浦ウッドではH・ドイル騎手を背に、5ハロン68秒6-1…

笠松競馬場で2頭が放馬 1頭は一般道へ 厩務員2人が骨折などのけがを負う|極ウマ・プレミアム

岐阜県の笠松競馬場で、競走馬2頭が暴れて、厩務員の男性2人が腕の骨を折るなどのけがを負っていたことが17日、分かった。 岐阜県地方競馬組合によると、15日午前8時50分ごろに競走馬2頭が暴れて放馬。放馬した馬の1頭は、競馬場での調教を終え…