ゴライコウ重賞初挑戦で初タイトル JRA勢は昨年に続き2年連続の勝利/JBC2歳優駿|極ウマ・プレミアム

<JBC2歳優駿>◇3日=門別◇Jpn3◇ダート1800メートル◇2歳◇出走13頭 9番人気のJRAゴライコウ(牡、新谷)が混戦から抜け出し、重賞初挑戦で初タイトルを手にした。重馬場で勝ちタイムは1分53秒5。JRA勢は昨年に続き2年連続…

【JBCスプリント】ダンシングプリンスG1初制覇 2着が最高、父パドトロワの無念晴らす|極ウマ・プレミアム

<JBCスプリント>◇3日=盛岡◇Jpn1◇ダート1200メートル◇3歳上◇出走14頭 鮮やかな逃げ切りでダンシングプリンス(牡6、宮田)がダート短距離日本一に輝いた。先手を奪うとマイペース。直線は3番手から迫ったリュウノユキナを3/4馬…

四位洋文調教師、ハギノアレグリアスで重賞初制覇へ「やることやるだけ」/みやこS|極ウマ・プレミアム

日曜阪神のみやこS(G3、ダート1800メートル、6日、1着馬にチャンピオンズC優先出走権)で、開業2年目の四位洋文調教師(49)が重賞初制覇に挑む。出走させるのは太秦Sを快勝したハギノアレグリアス(牡5)。故障による長期の休養から復活し…

スピードオブライト大器の相、新馬戦は楽な手応え残しV 石川騎手「チャンス」/京王杯2歳S|極ウマ・プレミアム

土曜東京メインの京王杯2歳S(G2、芝1400メートル)は、スピードオブライト(牝、相沢)に要注意だ。 新馬戦は小差勝ちだったが、まともにムチを入れたのは直線の2回のみ。楽な手応えを残したままのゴールに、大器の相をうかがわせた。1週前追い…

いきなり2勝、T・マーカンド騎手の評価急上昇、東京の馬場「ヨーロッパのよう。乗りやすい」|極ウマ・プレミアム

初来日の先週土日で2勝を挙げ、日本のファンに実力を強く印象づけた英国のT・マーカンド騎手(24)。関係者の評価もうなぎ上り。今週は、先週10鞍を上回る13鞍が集まった。来日2週目ではさらなる前進を誓う。     ◇    ◇    ◇  …

関東の刺客レッドサイオン大駆けあるか「長いところが合う」53キロで末脚に鋭さ/AR共和国杯|極ウマ・プレミアム

G1週の谷間、日曜東京メインは名物のハンデ戦アルゼンチン共和国杯(G2、芝2500メートル、6日)が行われる。 レッドサイオン(せん6、蛯名正)が一発を狙う。久々だった前走オクトーバーSは14着も、コンマ9秒差にとどまっている。今回は53…

8歳ヒストリーメイカー、パワフルに12秒3 新谷師「相手は強いが一発を狙いたい」/みやこS|極ウマ・プレミアム

<みやこS:追い切り> みやこS(G3、ダート1800メートル、6日=阪神、1着馬にチャンピオンズC優先出走権)の最終追い切りが3日、行われた。 古豪のヒストリーメイカーは小沢騎手を背に坂路で単走追い。パワフルな走りで4ハロン52秒5-1…

【JBCクラシック】テーオーケインズが完勝 松山騎手「力のある馬なので僕が焦らないように」|極ウマ・プレミアム

<JBCクラシック>◇3日=盛岡◇Jpn1◇ダート2000メートル◇3歳上◇出走15頭◇1着賞金1億円 1番人気テーオーケインズ(牡5、高柳大)が逃げ粘るクラウンプライドを直線できっちりと捉え、3つ目のG1タイトル(Jpn1)を手にした。…

ゴライコウ未勝利から連勝で重賞初制覇、石川倭騎手「今後もっと良くなる」/JBC2歳優駿|極ウマ・プレミアム

<JBC2歳優駿>◇3日=門別◇Jpn3◇ダート1800メートル◇2歳◇出走13頭◇1着賞金3500万円 石川倭騎手(27)騎乗、9番人気のJRAゴライコウ(牡、新谷)が未勝利から2連勝を飾り、重賞初制覇を遂げた。 中団の後ろで脚をためて…