【天皇賞・秋】ジオグリフ躍動感あるフットワーク、木村師「元気があって覇気がある」|極ウマ・プレミアム

皐月賞馬ジオグリフ(牡3、木村)は坂路を2本、躍動感あるフットワークで駆け上がった。気合に満ち、活気は十分に映る。 木村師は「元気があって覇気がある中で、体が立派になって帰ってきてくれました。(調整は)予定通りきていると思います」と順調そ…

【天皇賞・秋】イクイノックス軽快な身のこなし、木村師「レースまで最善手を打ちたい」|極ウマ・プレミアム

イクイノックス(牡3、木村)は坂路4ハロン70秒0とゆったりと登坂。軽快な脚さばきで身のこなしも素軽い。 木村師は「順調にきていると思います。ファンの皆さんに喜んでもらえるように、日曜のレースまで最善手を打ちたいと思います」と抜かりはない…

【天皇賞・秋】バビット坂路で活気ある動き、長期休養明けたたき「上積みある」と浜田師|極ウマ・プレミアム

バビット(牡5、浜田)は坂路で体を動かした。浜田師は「いつも通りです。活気があっていい感じですよ」と馬の様子を伝えた。 前走のオールカマーは1年7カ月の長期休養明けで4着に好走。「びっくりするくらい頑張ってくれた。上積みもあります」と前進…

【天皇賞・秋】カラテ16キロ増で馬体充実、辻野師「しまりが出て無駄なものが取れた」|極ウマ・プレミアム

カラテ(牡6、辻野)は坂路で最終調整を終えた。辻野師は「すごく元気。いい状態で東京に持って行けそうです」と好気配を伝える。 事前発表馬体重は548キロで前走時からプラス16キロとなるが「しまりが出てきて、無駄なものが取れている」と師。馬体…

【天皇賞・秋】シャフリヤールは海外遠征効果、藤原英師「たくましくなっていると思う」|極ウマ・プレミアム

シャフリヤール(牡4、藤原英)は角馬場で体をほぐした。5枠8番からの発走について藤原英師は「決められた枠でやるだけ。偶数はよかった」と話す。 今年はドバイ、英国への海外遠征を経験して「たくましくなっていると思う」。昨年のダービー馬がG1・…

【エリザベス女王杯特集号】復活かける3冠牝馬デアリングタクト 11月1日から西日本地区で順次発売|極ウマ・プレミアム

秋の仁川を舞台に、世代を超えた最強牝馬が熱い戦いを繰り広げます。22年の女王を決する大一番にぐっと迫る日刊スポーツの競馬特集号「エリザベス女王杯特集号」(タブロイド判、オールカラー32ページ、定価380円)は11月1日(火)から順次発売し…

ソングラインが香港マイルを辞退 右前脚の蹄を痛める 所有クラブが公式サイトで発表|極ウマ・プレミアム

安田記念の覇者ソングライン(牝4、林)が右前脚の蹄(ひづめ)の内側を痛めたため、選出されていた香港マイル(G1、芝1600メートル、12月11日=シャティン)を辞退した。28日、所有するサンデーサラブレッドクラブが公式サイトで発表した。 …

【エリザベス女王杯】3冠牝馬デアリングタクト素軽く12秒6 杉山晴師も評価「前走以上」|極ウマ・プレミアム

<エリザベス女王杯:2週前追い切り> 20年の3冠牝馬デアリングタクト(牝5、杉山晴)が27日、エリザベス女王杯(G1、芝2200メートル、11月13日=阪神)に向けて2週前追いを行った。 帰厩後では初の追い切りで、坂路4ハロン53秒9-…

ジャスティンレオン11秒4の好時計 初戦から期待できる仕上がり/新馬戦|極ウマ・プレミアム

<新馬戦情報> 29日(土)阪神芝2000メートルでジャスティンレオン(牡、杉山晴、父ハーツクライ)が初陣を迎える。 母は重賞2勝のダイワパッション。杉山晴師は「よく動いてますよ。緩いところもあるけど、育成馬から競走馬になってきている」と…

ココクレーター、叔母はリスグラシュー 木村師「すごいものがある」素質評価/新馬戦|極ウマ・プレミアム

<新馬戦情報> 30日(日)東京芝1800メートルに出走するココクレーター(牝、木村、父エピファネイア)は叔母に日豪G1・4勝のリスグラシューがいる血統。 26日には美浦ウッドでミファヴォリート(古馬1勝クラス)を追走。6ハロン86秒7-…