<天皇賞・秋:追い切り> 皐月賞馬ジオグリフ(牡3、木村)は福永騎手を背に美浦ウッドで2頭併せを行った。 外カーペンタリア(古馬1勝クラス)を追走し、直線は余裕の手応えで並んだ。前肢と後肢のバランスがいい、軽快な脚さばきが目立った。 福永…
大型馬ラスハンメル連勝狙う、松永幹師「体は絞れてきた」前走514キロ恵まれた体格/萩S|極ウマ・プレミアム
土曜阪神の萩S(リステッド、芝1800メートル、29日)で、大型馬ラスハンメル(牡2、松永幹)が、前走未勝利戦からの連勝を狙う。 前走時で514キロの恵まれた体格。松永幹師は「体は絞れてきた。前回は少し余裕もあったと思う。期待している馬。…
引退マカヒキは「現役生活最長ダービー馬」ダービー馬史上唯一の7歳以降まで現役&8歳で勝利|極ウマ・プレミアム
16年ダービー馬マカヒキ(牡9、友道)が現役を引退して種牡馬入りすることが決まった。25日に友道康夫調教師(59)が発表した。北海道新ひだか町のレックススタッドでけい養される。 マカヒキは「現役生活最長ダービー馬」だ。2015年10月18…
【天皇賞・秋】マリアエレーナ直線でしっかり伸び11秒4「変わりなくきている」高島助手|極ウマ・プレミアム
<天皇賞・秋:追い切り> 今週の日曜東京メインは、3歳馬と古馬一線級が激突する天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、30日)が行われる。 小倉記念を圧勝したマリアエレーナ(牝4、吉田)が25日、火曜追いを行い、Cウッドで6ハロン82秒1-…
【天皇賞・秋】8歳カデナ直線勝負にかける 5度目の挑戦へ「中年太りみたいな感じない」中竹師|極ウマ・プレミアム
今週の日曜東京メインは、3歳馬と古馬一線級が激突する天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、30日)が行われる。 8歳馬カデナ(牡、中竹)が5度目の秋盾挑戦を迎える。3、5、6、7歳で出走して20年の8着が最高。 中竹師は「放牧から帰ってき…
【ミックスセール解説】新たな市場拡大へ上々スタート 吉田勝己代表「来年はもっといい馬を」|極ウマ・プレミアム
<ノーザンファーム ミックスセール2022>◇25日◇当歳馬部門◇北海道・苫小牧市ノーザンホースパーク 初めてのミックスセールは成功に終わったといえる。ノーザンファームが自前の繁殖牝馬セリを19年に始め、当歳馬の上場を今年初めて行ったこと…
秋華賞2着ナミュールはエリザベス女王杯を目標 所有クラブが発表|極ウマ・プレミアム
秋華賞2着のナミュール(牝3、高野)が11月13日阪神のエリザベス女王杯(G1、芝2200メートル)を目標にすることになった。 キャロットクラブが25日、公式サイトで発表した。 お得な新入会プラン登場! 競馬情報サイト【極ウマ・プレミアム…
リバティアイランド自慢の末脚見せる 福永助手「どんな競馬をしてくれるか」/アルテミスS|極ウマ・プレミアム
土曜東京メインは来春の牝馬クラシックを占うアルテミスS(G3、芝1600メートル、29日)が行われる。 リバティアイランド(牝2、中内田)が、自慢の末脚を東京で披露する。7月新潟の新馬戦では中団外から突き抜け、上がり3ハロンは31秒4。J…
【天皇賞・秋】ユーバーレーベンは変わり身期待 手塚師「まだ重いかな」時計十分も慎重な評価|極ウマ・プレミアム
今週の日曜東京メインは、3歳馬と古馬一線級が激突する天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、30日)が行われる。 昨年のオークス馬ユーバーレーベン(牝4、手塚)は変わり身に期待だ。ドバイシーマC5着から帰国初戦だった札幌記念は後方追走から見…
オーヴァルブルーム調教は水準以上 母は桜花賞2着、近親に安田記念覇者の血統馬/新馬戦|極ウマ・プレミアム
<新馬戦情報> 30日(日)の東京芝1800メートルに、関東リーディングを突っ走る斎藤誠厩舎がオーヴァルブルーム(牝、父ハービンジャー)を送り出す。母レッドオーヴァルは13年桜花賞2着馬、近親に12年安田記念覇者ストロングリターンがいる血…