今週の日曜東京メインは、3歳馬と古馬一線級が激突する天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、30日)が行われる。 皐月賞馬ジオグリフ(牡3、木村)が古馬の壁を破ってG1・2勝目に挑む。昨年は同じ皐月賞馬のエフフォーリアが96年バブルガムフェ…
【天皇賞・秋】ルメール「G1を勝たないといけない馬」イクイノックス皐月、ダービーの雪辱期す|極ウマ・プレミアム
今週の日曜東京メインは、3歳馬と古馬一線級が激突する天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、30日)が行われる。 大器イクイノックス(牡3、木村)は初の古馬相手にG1初制覇を狙う。春は皐月賞、ダービーとも2着と悔しさを味わった。1週前追い切…
【天皇賞・秋】ダノンベルーガ堀師「能力を出せる舞台」最少キャリア5戦“古馬G1”制覇なるか|極ウマ・プレミアム
今週の日曜東京メインは、3歳馬と古馬一線級が激突する天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、30日)が行われる。 3歳馬ダノンベルーガ(牡、堀)はイクイノックス(牡3、木村)と同じで史上最少キャリア5戦目のJRA“古馬G1”制覇がかかる。共…
連勝中ミシシッピテソーロはコース実績強み 木幡巧騎手「千六の方が乗りやすい」/アルテミスS|極ウマ・プレミアム
土曜東京メインは後のG1馬を輩出する2歳牝馬の出世レース、アルテミスS(G3、芝1600メートル、29日)が行われる。 ミシシッピテソーロ(畠山、父ダノンバラード)はダリア賞を豪快に差し切って制し、デビュー2連勝中だ。新馬戦は今回と同じ東…
菊花賞Vアスクビクターモア美浦で静養 塩野助手「今回はやりきった感ある」さらなる飛躍誓う|極ウマ・プレミアム
菊花賞を制したアスクビクターモア(牡3、田村)はレースから一夜明けた24日朝、美浦トレセンの馬房で静養に努めた。歓喜のゴールから約3時間後の23日午後6時半ごろに阪神競馬場を出発し、この日の午前4時に美浦へ到着した。レコード駆けをした影響…
6番人気ドクタードリトル、後方2番手から豪快に突き抜けた 松山騎手「いい脚使った」/新馬戦|極ウマ・プレミアム
<阪神5R>◇23日◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走11頭 阪神新馬戦5R(芝1800メートル)は、デクラレーションオブウォー産駒の6番人気ドクタードリトル(牡、今野)が勝利した。後方2番手から最内を豪快に突き抜けた。勝ち時計は1分4…
【菊花賞】社台F吉田照哉代表は生産馬ワンツー、広崎利洋オーナー「紙一重でした」|極ウマ・プレミアム
<菊花賞>◇23日=阪神◇G1◇芝3000メートル◇3歳◇出走18頭 社台ファームは、生産馬でワンツー決着となった。吉田照哉代表(74)はアスクビクターモアについて「前にセイウンハーデスが行って、この馬も離れてなかった。ペースも速かったし…
【とっておきメモ】今村聖奈「大河は何着でした?」いつも気になる同期のライバル|極ウマ・プレミアム
競馬学校時代からのライバルたちも、今村騎手の闘志を燃やす存在だ。ある日の中京競馬場で、レース後に彼女がふと話しかけてきた。「今の大河、何着でした?」。また、別の日にも「大河が乗っていたのって何番人気でしたっけ」と、同期の角田大河騎手の騎乗…
今村聖奈、JRA女性騎手年間勝利記録を更新/記録への歩み|極ウマ・プレミアム
ついに新記録が出た。今村聖奈騎手(18=寺島)が新潟2R(2歳未勝利、芝1600メートル)でJRA女性騎手の年間最多勝利数となる今年44勝目を挙げた。フェステスバント(牝、藤岡)で逃げ切り、19年に藤田菜七子騎手が記録した43勝を3年ぶり…
【菊花賞】アスクビクターモア、鼻差の“横綱競馬”で無念晴らすG1初制覇|極ウマ・プレミアム
<菊花賞>◇23日=阪神◇G1◇芝3000メートル◇3歳◇出走18頭 力でねじ伏せた! 2番人気アスクビクターモア(牡3、田村)が、早め先頭の“横綱競馬”で、念願のG1初制覇を飾った。勝ち時計の3分2秒4は、01年阪神大賞典ナリタトップロ…