新人今村聖奈騎手4週ぶり白星 タイセイランナーでJRA通算48勝目/阪神2R|極ウマ・プレミアム

<阪神2R>◇26日◇2歳未勝利◇ダート1200メートル◇出走13頭 新人女性ジョッキーの今村聖奈騎手(18=寺島)が、4週ぶりとなるJRA通算48勝目を挙げた。初コンビだった6番人気タイセイランナー(牡、牧浦)に騎乗し、道中は先行集団の…

ムルザバエフが短期免許を取得「結果を出したい」ジャパンCでドイツ馬テュネスに騎乗|極ウマ・プレミアム

ジャパンCでドイツ馬テュネス(牡3、P・シールゲン)に騎乗するバウルジャン・ムルザバエフ騎手(30)が、12月17日から来年3月7日までJRAの短期免許を取得することが25日、分かった。 同騎手はカザフスタン出身で今回が初来日。19年から…

【G1復刻】アルカセットが世界レコード更新 ハーツクライとの3センチ差激闘制す/ジャパンC|極ウマ・プレミアム

<ジャパンC>◇2005年11月27日=東京◇国際G1◇芝2400メートル◇3歳上◇出走18頭 天才ランフランコ・デットーリ騎手(34)が操るイギリスのアルカセット(牡5)が、3センチの激闘を制した。後方待機策から直線で抜け出すと、激しい…

【ジャパンC】ボッケリーニ坂路で推進力ある動き、兼武助手「だいぶ充実してきた」|極ウマ・プレミアム

京都大賞典2着から参戦するボッケリーニ(牡6、池江)は坂路で体を動かした。推進力あるフットワークが目を引く。 兼武助手は「当該週の追い切りもしまい重点でしっかりやった。ジョッキー(浜中騎手)もいい感触。だいぶ充実してきている感じ」と期待を…

【ジャパンC】ヴェルトライゼンデ落ち着きと闘争心、兼武助手「かなり高いレベルにある」|極ウマ・プレミアム

復活のG1初勝利を目指すヴェルトライゼンデ(牡5、池江)は坂路で輸送前の最終調整を行った。堂々たる落ち着きの中に、闘争心が宿る。 兼武助手は「具合はいいですね。上向いていると思いますし、かなり高いレベルにあると思いますよ」と仕上がりは万全…

【ジャパンC】テーオーロイヤル坂路で軽快な動き、岡田師「良くなってきたよ」と好調アピール|極ウマ・プレミアム

天皇賞・春3着のテーオーロイヤル(牡4、岡田)は軽快に坂路を駆け上がった。見守った岡田師は「良くなってきたよ。前走もいい調子だったし、それを維持している感じ」と好調をアピールした。 前走のアルゼンチン共和国杯は不利もありながら6着。巻き返…

【ジャパンC】シャフリヤール脂肪感が取れた、藤原英師「今は超アスリートみたい」|極ウマ・プレミアム

天皇賞・秋5着のダービー馬シャフリヤール(牡4、藤原英)はCウッドでキャンター調整を行った。 研ぎ澄まされた肉体が際立つ。藤原英師は「いつも通り。レース前のルーティン。前回は脂肪感があったが、今は超アスリートみたいになっている」と納得の仕…

【障害競走】富士山が美しいJC週の金曜朝!外国馬調教前にスクーリングする馬たちが・・・|極ウマ・プレミアム

<週末はみんなでジャンプ2022=第85回・11月26日> 今週もジャンプレース(障害競走)を楽しもう-。マーケティング予想の井上力心(よしきよ)記者、海外競馬&ジャンプ大好きの木南友輔記者、ゴルフや相撲など各スポーツ競技の取材経験豊富な…

【ジャパンC】ハーツイストワール国枝師「順調、好調、大丈夫」あとはJC4勝の武豊に任せる|極ウマ・プレミアム

ハーツイストワール(牡6、国枝)は角馬場で調整後、坂路をスムーズに駆け上がった。国枝師は「順調、好調、大丈夫。体重も問題ない。あとは騎手に任せる。うまく乗ってくれるでしょう」と期待を込めた。 ジャパンC最多4勝を誇る武豊騎手を背に、一発を…

【ジャパンC】ユーバーレーベンいい意味で普段通り、野島厩務員「反動もなく体調は悪くない」|極ウマ・プレミアム

ユーバーレーベン(牝4、手塚)は石川騎手を背に美浦ウッド入り。リラックスした走りで、4ハロン70秒1-16秒3を計時した。 野島厩務員は「いい意味で普段と変わらずにきています。特に反動もなく、体調は悪くないです」と合格点。順調な調整を進め…