「新馬戦」(6日、東京) 15番人気のブルーイングリーン(牝2歳、父アメリカンペイトリオット、母ヒメベニサクラ、美浦・小手川)が、ハナ争いに参加しかけるも絶妙のタイミングで引いて3番手。直線まで我慢してインから抜け出し、後続の追い上げを振り切った。 単勝1万6110円の決着に、山田は「攻め馬……
【みやこS】サンライズホープ 1年1カ月ぶり復活重賞V 11番人気激走で大波乱決着 (デイリースポーツ)
「みやこS・G3」(6日、阪神) 新たな戦法を身につけた実力馬が、長いトンネルを抜け出した。単勝90・7倍の11番人気サンライズホープが低評価に猛反発し、昨年10月のシリウスS以来、1年1カ月ぶりの重賞2勝目を飾った。 引き揚げてきた幸は開口一番「予定通りです」とおどけたが、今回は思いもせぬ形で……
広陵2年連続V 46連勝で決めた! いざ明治神宮大会昨年準Vのリベンジ (デイリースポーツ)
「秋季高校野球中国大会・決勝、広陵13-0光」(6日、ぶんちゃんしまなみ球場) 決勝は広陵(広島1位)が光(山口3位)を13-0と投打で圧倒し、2年連続13回目の秋の中国大会優勝を飾った。新チームは練習試合を含め、この日で46連勝。無敗で中国地区の頂点に駆け上がった。18日に開幕する明治神宮大会……
【侍ジャパン】山田哲人、村上と連発「すごくこのユニホームは重たいけど、幸せだなと感じる部分もあ… (スポーツ報知)
8回1死、左越えソロ本塁打を放つ山田哲人(カメラ・今成 良輔) ◆侍ジャパンシリーズ2022 日本8―4日本ハム(6日、東京ドーム) 山田の底力が目覚めた。8回1死、2点差を追いついた直後だ。代わったばかりだった育成右腕・堀岡の149キロ。左越えへ勝ち越しソロを運んだ。5日の日本ハム戦は出場せず、昨……
広陵が連覇!“ボンズ”真鍋が神宮大会へ気合い 大阪桐蔭に「リベンジしたい」 (デイリースポーツ)
「秋季高校野球中国大会・決勝、広陵13-0光」(6日、ぶんちゃんしまなみ球場) 広陵が秋の中国大会連覇を達成した。「高2四天王」の一人である主砲・真鍋慧内野手(2年)は4打数1安打。「センバツ、神宮大会に出ることを目標にしていた。連覇できてすごくうれしい」と実感を込めた。 元メジャーリーガ……
オリックス・伏見 FA行使近日中に説明か「また時間をつくります」 (デイリースポーツ)
オリックスの伏見寅威捕手(32)が6日、FA権の行使について「また時間をつくります」と近日中にも自らの言葉で思いを打ち明ける意向を話した。6月に取得条件を満たした国内FA権を、行使する意思を固めたとみられる。 この日は大阪市此花区の球団施設で自主練習を行った。今季は76試合に出場し、打率・2……
ヤクルト“走る野球”でリーグ3連覇&日本一奪還へ キーマンは「塩見」 (デイリースポーツ)
ヤクルトに3年ぶりに復帰した河田雄祐外野守備走塁コーチ(54)が6日、7日から始まる秋季キャンプに向けて高津監督らと合流し、愛媛県松山市に入った。リーグ3連覇、日本一奪還へ向けて機動力を生かした走る野球を掲げた。 2年間、広島のヘッドコーチという立場からヤクルトを見てきた河田コーチはキー……
侍・山田 村上の一発「刺激に」豪快決勝ソロ WBC制覇へ「期待に応えるプレーをしたい」 (デイリースポーツ)
「侍ジャパン強化試合、日本8-4巨人」(6日、東京ドーム) 日の丸の重みが一層の力を与えた。2点を追う八回。村上の2ランで同点とした直後、5番に座った山田が巨人・堀岡の投じたフルカウントからの直球を、豪快に左翼席へと運ぶ決勝ソロを放った。 「しっかり自分のスイングができて、いい角度で飛ん……
【BCフィリー&メアスプリント】チェーンオブラブ引退 ラストランは伸び欠き10着 (デイリースポーツ)
「BCフィリー&メアスプリント・米G1」(5日、キーンランド) 後方で脚をためたチェーンオブラブ(牝5歳、美浦・小笠)だったが、伸びを欠いて12頭立ての10着に敗れた。 ビュイックは「日本と異なる粘土質のダートのキックバックがこたえたようでしたが、最後まで頑張ってくれました」と奮闘をたたえた……
侍・村上が2戦&2打席連弾 これで今季“61本塁打”新4番が逆転勝利導いた (デイリースポーツ)
「侍ジャパン強化試合、日本8-4巨人」(6日、東京ドーム) 来年3月のWBCへ向けた野球日本代表の強化試合「侍ジャパンシリーズ2022」の巨人戦が、東京ドームで行われた。5日の日本ハム戦に続き4番に入った村上宗隆内野手(22)が2試合連発となる、2打席連続本塁打を記録して逆転勝利を導いた。 やはり……