「新馬戦」(6日、福島) 新種牡馬グレーターロンドン産駒のトラベログ(牡2歳、母フィリス、美浦・岩戸)が、道中2番手からゴール前で逃げ馬をとらえた。 勝負どころでモタつきながらも、エンジンが掛かってからは力強い末脚を発揮。丸山は「スタートは速かったけど、終始、左に張っていた。調教の感……
中日 難病で手術の福が練習を再開「(病気になっても)投げられるのを見せたい」 (デイリースポーツ)
10月に「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化切除術」を受けた中日の福敬登投手(30)が6日、ナゴヤ球場で練習を再開した。軽いランニングなどをこなし「(病気になっても)投げられるのを見せたい」と前向きに話した。今季は36試合で2勝2敗、防御率4・55だった左腕は、来春キャンプで投球練習再開を目指すと……
西武 7日から秋季キャンプを一般公開 松井監督「ぜひぜひ来て」 (デイリースポーツ)
西武は6日、埼玉県所沢市のカーミニークフィールドで行われている秋季キャンプを、7日から一般公開すると発表した。先着300人で入場は無料。マスク着用など新型コロナウイルス感染対策が求められる。 休養日を除き、キャンプ打ち上げの20日まで実施される。松井監督は「選手にとって本当に大きな力にな……
清原氏長男・正吾 リーグ戦デビューも慶大V逸大号泣「信じられなくて本当に悔しい」 (デイリースポーツ)
「東京六大学野球、早大9-6慶大」(6日、神宮球場) 「バッターは清原君」。場内アナウンスが流れると、球場はどよめきに包まれた。負ければV逸の大事な早慶戦で、清原が代打でリーグ戦デビュー。4-8の五回1死二塁で右飛に打ち取られ、悔しそうにベンチに引き上げた。 慶大は今カードで勝ち点を獲得……
侍ジャパン 試合後にタイブレーク練習 栗山監督「意思統一できるように」 (デイリースポーツ)
「侍ジャパン強化試合、日本8-4巨人」(6日、東京ドーム) 来年3月のWBC本戦を見据え、試合後には1イニングの延長タイブレークを想定した練習が行われた。 前回大会の延長十一回以降で採用されていた無死一、二塁ではなく、米大リーグで実施している無死二塁の状況でイニングを開始。先行の日本代表は……
カズ 地元・静岡勢のJ1消滅を嘆く サッカー王国の「自負あった」 (デイリースポーツ)
「JFL、鈴鹿0-2ソニー仙台」(6日、四日市市中央陸上競技場) 日本フットボールリーグ(JFL)第28節が行われ、鈴鹿ポイントゲッターズの元日本代表FW三浦知良(55)は10試合連続で途中出場。自らのJFL最年長出場記録を55歳253日に更新した。10月30日の前節・枚方戦(たまりく)に続く2試合連続ゴール……
3連単史上最低払戻金240円 6頭立て人気順での決着でガチガチ低配当 (デイリースポーツ)
6頭立てで行われた6日の阪神3R・2歳未勝利戦(芝2000メートル)を、単勝1・2倍の断然1番人気に推されたフリームファクシが快勝。2着に2番人気のアンタッチャブル、3着に3番人気のリコッチが続いて人気順での決着となり、3連単配当はJRA史上最低となる240円となった。 これまでの記録は、今年1月16日の……
【エリザベス女王杯】スタニングローズ ?バラ一族?にはキンカメの血がよく似合う (デイリースポーツ)
「エリザベス女王杯・G1」(13日、阪神) 誰が呼んだか“バラ一族”。ダイナカールやダンシングキイ一族もいる中で、このファミリーが愛される理由は、安定した成績はもちろんのこと、なかなかG1に手が届かない→応援したい、という日本人特有のセンチな思いが後押しするからではないでしょうか。 さて……
【百日草特別】キングズレイン真価発揮の快勝 長距離適正に自信「菊花賞だな」 (デイリースポーツ)
「百日草特別」(6日、東京) 好位の内で我慢した3番人気キングズレイン(牡2歳、美浦・手塚)が鋭く抜け出して快勝。ルメールは「終始手応えが良くて、しっかり反応してくれた。いい脚を使ってくれたし、伸びしろがあると思う。二千以上でも」と将来性を見込む。 手塚師も「やっと真価を発揮したね。……
【POG】レッドロスタム 最速末脚で圧逃 上がり3F33秒6 (デイリースポーツ)
「新馬戦」(6日、東京) 1番人気レッドロスタム(牡2歳、父ロードカナロア、母レッドメデューサ、美浦・国枝)が逃げ切りV。直線でスパートをかけると瞬時に加速してメンバー最速の上がり3F33秒6を記録し、好位から追い上げた2着ジーククローネを2馬身突き放した。 ルメールは「まじめに走って、最後……