「パート収入を増やし、厚生年金に加入したい」「留学を経て再就職したい」…年金額はどうなる? – 「私の老後のお金、どうなるの?」著名FPがズバリ快答!

パートでの厚生年金加入を検討している既婚女性。将来は5年間海外留学し、その後は再就職して60歳で定年退職というプランを描くシングル女性。それぞれ、年金額はどのようになるのでしょうか。ライフスタイル別にシミュレーションしてみます。※本記事は、井戸美枝氏の著書『一般論はもういいので、私の老後のお金 「答え」をください!増補改訂版』(日経BP)を抜粋・再編集したものです。…

巣ごもり生活のなかでも「心」と「体」を健康に保つ秘訣 – 「マスク時代」「リモート時代」の新しいコミュニケーションのあり方

新型コロナウイルス禍のなか、働き方が大きく変わり、家でテレワークをする人が急増しました。快適さがある一方で、知らず知らずのうちに心身ともに不健康な状態に陥ってしまうことがあります。自分自身の心と体を健康に保つ工夫について、ベストセラー『人は見た目が9割』(新潮新書)でおなじみの劇作家・演出家 竹内一郎氏が、著書『マスク時代リモート時代の《新》コミュニケーション』(春陽堂書店)で解説します。…

「やっぱりやめます」を言わせないでYESを引き出すトーク事例 – ファンになってくれる2割の人が売上の8割を生み出す秘密

一度は申し込みを決意されたお客が、考え直し、迷いが生じてきたケースでです。「やっぱりやめます」と言わせないためにはどんなトークをすればいいのでしょうか。コミュニケーション・ディレクターの佐藤尚之と氏世界142カ国の社員中2位の営業成績を挙げ、成約率98%を記録した和田裕美氏が著書『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』(かんき出版)で解説します。…

要介護の原因の3位は高齢による衰弱…老後に必要な運動習慣【医師が解説】 – 人生100年時代を豊かな心で健康に生き抜くための処方箋

フレイル予防で重要なことは、生活習慣を見直すことです。たとえフレイルになっていなくても、より早期に予防に取り組むことで、健康でいられる期間を長くすることができます。老人医療に詳しい精神科医の和田秀樹氏が著書『80歳の超え方 老いは怖くないが、面倒くさい』(廣済堂出版)で解説します。…

クリントン大統領誕生を予測…米大手メディアが大誤報する理由 – 自分の頭で考える、自分のやり方を考える

トランプ大統領が勝利した2016年の大統領選挙では、米国の大手メディアは歴史に汚点を残しました。選挙戦の最中、新聞とテレビの多くがクリントン氏勝利を予測し続けました。ジャーナリストの岡田豊氏が著書『自考 あなたの人生を取り戻す不可能を可能にする日本人の最後の切り札』(プレジデント社、2022年2月刊)で解説します。…

「歯周病」が引き起こす病気とは?心疾患、誤嚥性肺炎、糖尿病…他にもたくさん【歯科医師が解説】 – 予防弱者…知らぬ間に不健康に陥る日本人

歯の疾患が命に関わる病気を引き起こすことをご存じでしょうか。日本は、国民皆保険制度によって安く治療を受けられるがために「病気になったら治せばいい」という意識が根付いており、病気を未然に防ぐという意識や、自分で治療法を選択するということが浸透していません。予防意識を高めるために、本稿では、後回しにされがちな「歯の疾患」と全身の疾患予防の関連性を見て行きましょう。…

日露戦争の戦費調達はニューヨークとロンドンで行われた事実 – お金の流れから読み解く「戦争と経済の本質」

日本と英国は金融システムで密接な関係が構築されるということになるので、これが日露戦争に対する英国の支援や資金調達につながっていくわけです。当時の明治政府の指導者は、グローバルな金融システムの仕組みを理解していたようです。経済評論家の加谷珪一氏が著書『戦争の値段 教養として身につけておきたい戦争と経済の本質』(祥伝社黄金文庫)で解説します。…

パパ育休も安心?育児休業を取得しても年金が減らない方法【FPが解説】 – 老後を安心して過ごすための年金知識

産前産後休業期間と育児休業期間は、厚生年金の保険料が免除される制度があります。申請が必要になりますが、休業期間中も厚生年金の保険料を払ったと見なされます。そして、休業前の給与に基づいて年金額に反映されます。フィナンシャルプランナーの長尾義弘氏が著書『私の老後 私の年金 このままで大丈夫なの? 教えてください。』(河出書房新社)で解説します。…