日本ハムCS消滅、4年連続Bクラス確定…新庄監督、清宮、万波ら酷評「来年のレギュラーは厳しい」 (スポニチ)

<ロ・日>ベンチで厳しい表情の新庄監督(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ 最下位の日本ハムは128試合を終えて4年連続Bクラスが確定。CS進出の可能性が消えた。就任1年目は「トライアウト」と位置づけて高卒新人投手と故障者以外は全員1軍で起用した新庄監督は「全員使って見極めさせてくれと言……

【虎になれ】阪神残10試合で見いだす”どんでん返… (日刊スポーツ)

勝つときは簡単だ。もちろん、そんなはずはない。それでも先制されてもすぐ追いつく、欲しいところでダメ押し弾も。こんな試合がもっとできれば。そう思ってしまう中日最終戦だ。最後に勝ち越しを決めて指揮官・矢野燿大は1年目の19年こそ負け越したが、その後は3年連続で勝ち越し。古巣へ、きっちり“……

東日本大震災の余震が続く中「我が子を守る」と決めた日 (日刊ゲンダイ)

あの当時は本当にいろいろありました。つらいことも苦しいことも語り尽くせないほど。再びまわしをつけ、稽古場に上がる蒼国来の姿を見たときは、安堵と喜びの気持ちでいっぱいでした。 大相撲が八百長騒動に揺れた2011年。私の弟子で、現在の荒汐親方である蒼国来も、関与を疑われました。当時は東前……

【カープ】「ブレてない」坂田、ナックル仕上げる! (デイリースポーツ)

広島の坂田怜投手(22)がナックルの制球力向上を目指して練習に打ち込んでいる。中継ぎとして10日まで7試合に登板し0勝1敗、防御率6・14。球の握り方など工夫をこらしながらシーズンを過ごしてきた。今季は残り3週間。実戦で得られる成功や課題を成長の糧としていく。 試行錯誤が続く。坂田は、球の握……

勝ち越し打にとどめの2ラン、来日初勝利…阪神の外国人トリオが奮起 (産経新聞)

【阪神-中日】お立ち台でヒーローインタビューを受ける(左から)阪神のケラー、マルテ、ロハス=9月12日、甲子園(安部光翁撮影)阪神は外国人トリオがお立ち台に上がる活躍で快勝した。12日に甲子園球場で行われた中日戦。1-1の六回1死満塁から、代打で勝ち越しの2点適時打を放ったマルテは「すご……

阪神・近本 2年連続150安打 侍・栗山監督の前で猛アピ 連勝で4位広島に2差 (デイリースポーツ)

「阪神6-2中日」(12日、甲子園球場) 連勝で中日に3年連続勝ち越しを決め、4位・広島と2ゲーム差とした。阪神・近本光司外野手(27)は2安打でリーグトップの149安打とし、視察に訪れた侍ジャパンの栗山監督からも高く評価された。CS争いの上で重要な13日からの広島2連戦(甲子園)でも勝利を導く。 ……

阪神・中野拓夢は5部門で「2番手」…生来の“負けず嫌い”に期待する怒涛の追い上げ (日刊ゲンダイ)

昨12日の中日戦を制した阪神は、13安打と、珍しく打線が爆発した。 その中で唯一、5打数3安打、2得点で猛打賞を獲得したのがプロ2年目の中野拓夢(26)だ。今季はチームで2番目に多い125試合の出場で、後半戦からは主に「1番・遊撃」を任されている。 中野と言えば、負けず嫌いで有名だ。母・節子さん……

侍ジャパン・栗山監督 根尾、湯浅、浜地に興味…11月強化試合で若手中継ぎの力量見極める (スポニチ)

<神・中>甲子園球場を訪れた侍ジャパン・栗山監督(右)は矢野監督と話し込む(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ 野球日本代表・侍ジャパンの栗山監督が12日、来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のメンバー選考のため、甲子園球場での阪神―中日25回戦を視察した。オーストラリ……

【巨人】吉川尚輝 1番で先制呼ぶぞ「塁に出ることが最優先」 (スポーツ報知)

巨人の吉川尚輝 巨人の吉川尚輝内野手(27)が12日、リードオフマンとして先制点へつながる一打を放つ決意を示した。9月は9試合で打率3割7分8厘、月別最多タイの2発と好調を維持。チームは9月に入り、先制した4試合は全勝の一方で、先制を許した試合は1勝3敗1分け。1試合の重みが増す中、先取点が試合……

【阪神】マルテ、ケラー、ロハス来季残留へアピール成功や (スポーツ報知)

お立ち台でポーズを決める(左から)マルテ、ケラー、ロハス(カメラ・石田 順平) ◆JERAセ・リーグ 阪神6―2中日(12日・甲子園) 助っ人たちのアピール合戦が勝利につながった。 マルテが同点の6回1死満塁、代打で左前へ決勝2点打。「監督が必要と思ってくれるところで役割を果たせるようにしたい」……