【ニューバイク情報】ドゥカから高性能240.5馬力バイク 新型ドゥカティ パニガーレV4 R 全ての情報!

新型ドゥカティ・パニガーレV4 Rは、気弱な人には向かない。イタリア発のスポーツキャノンは240.5馬力で、最高回転数は16,500rpm。Auto Bild Motorradによるレポート。 ドゥカティが新型「パニガー […]

【レースフォーカス】91ポイント差を巻き返しチャンピオンに輝いたバニャイア、安定感を見せた後半戦の変化/MotoGPバレンシアGP

 MotoGPの2022年シーズンタイトル争いの決着の舞台は、最終戦バレンシアGPとなった。ランキングトップで乗り込んだのはバニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、ランキング2番手のファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)に対して23ポイント差をつけ、バニャイアがかなり優勢だった。

2023年からマシンはドゥカティに。8大会16レース、電動バイクMotoEの暫定カレンダー発表

 10月18日、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)は、開催5年目となる『FIM Enel MotoE World Cup』(MotoE)の2023年シーズンにおける暫定カレンダーを発表した。

 2019年からスタートしたMotoEは、ロードレース世界選手権MotoGPとの併催でヨーロッパを中心に開催されている電動バイクのチャンピオンシップだ。

ドゥカティが5戦を残して3年連続のコンストラクターズタイトルを獲得/MotoGP第15戦アラゴンGP

 9月18日、スペインのモーターランド・アラゴンで行われたMotoGP第15戦アラゴンGPでドゥカティが3年連続となるコンストラクターズタイトルを獲得した。これはドゥカティにとって、MotoGPクラスにおける4度目のワールド・タイトルで、シーズン終了まで5戦を残した状態でのタイトル確定となった。