「開かずの踏切」は大都市特有の問題ではなく、地方都市でも見られます。香川県高松市のことでん本町踏切もそのひとつで、紆余曲折を経て12年ぶりに、解消へ向けた計画が再始動しようとしています。
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JR奈良線、12月17日夜に一部運休 複線化に伴う線路切替工事で
運休区間は六地蔵~城陽間です。
国道4号~花巻PASICの「山の神諏訪線」12月に全通 ICへのアクセス道路として機能
花巻PAスマートICも開通に向け鋭意工事中です。
芳賀・宇都宮LRTにベンツ!? 試運転前に軌道上を走行 何してた?
小回りが利くのもメリットのようです。
川崎街道の拡幅に伴い京王動物園線は12/11終日運休へ 線路橋架け替えで長さ2倍以上に
道路は3m拡幅されます。
「北千住の大踏切」は解消されるのか 立体化を難しくする別要因も 足立区の案は
東武伊勢崎線の北千住以南では、とうきょうスカイツリー駅周辺で高架化が進められていますが、「大踏切」のある北千住含め鐘ケ淵までは地平を走ります。ここに立体交差化の話はないのでしょうか。
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国道17号バイパス「本庄道路」初の開通は神流川橋 約90年前の橋、12/3に架け替えへ
13.1kmのバイパスのうち、橋は1.4kmです。
JR中央線「都心の絶景区間」に挟まる“残念な車窓”のナゼ 水辺から離れる水道橋~飯田橋
JR中央線は御茶ノ水から四ツ谷にかけ、神田川の谷やお濠沿いを走り風光明媚な車窓が展開されますが、途中の水道橋~飯田橋間だけ、単調な景色が挟まります。この“1区間だけちょっと残念な車窓が入ってしまった理由”を探ります。
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渋谷駅の顔だった「地下鉄が地上3階から発車するビル」なぜできた? 解体直前~現在の記録
渋谷駅ターミナルビルのひとつであった東急東横店西館は、湾曲した壁面と、東京メトロ銀座線が建物内の3階から発着するのが特徴的でした。80年以上「渋谷の顔」でしたが、2022年現在は再開発により解体が進みます。
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激せま「湯渡戸橋」架け替えへ 大型車バンバン通る国道48号 仙台~山形の大動脈
大型車同士だと、橋梁上でのすれ違いが困難でした。