ロシアのウクライナ侵攻に見る、中国とウクライナの「微妙な関係」 – ウクライナ情勢と中国~中ロ関係と国際社会に与える影響~

2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻。中国は「中立」の立場を強調し、対外的に曖昧な態度を示し続けているが、その一方、国交樹立30年を迎え、安全保障の供与を約束するウクライナとも微妙な関係を維持し続けている。ロシアのみならずウクライナともバランスをとろうとする中国だが、これらの関係は、一帯一路や中欧班列にどう影響するか。状況を探る。…

上海ディズニーランド閉鎖で新型コロナ規制強化に懸念。市場は米中デカップリング際立ち、中国・香港市場は連日安値を更新 – 国際金融ストラテジスト長谷川建一の「香港・中国市場Daily」

香港在住・国際金融ストラテジストの長谷川建一氏(Wells Global Asset Management Limited, CEO)が「香港・中国市場の今」を解説していきます。

アジアのデジタルハブを目指す「フィリピン」…通信インフラ整備加速へ – 投資すべき国No.1「フィリピン」を取り巻く最新事情

一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティングのエグゼクティブディレクターの家村均氏による、最新のフィリピンレポート。今週は、ブロードバンド通信の普及が急速に進む、フィリピンの通信インフラの現況についてみていきます。…

最悪シナリオに備えよ!台湾有事と朝鮮半島有事が同時に始まる – 日本はあらゆる領域が戦場になる戦時下である

台湾有事と朝鮮半島有事が同時に起きるシナリオは日米韓にとって最悪です。とくに米国にとって、台湾有事に集中したいときに発生する朝鮮半島有事への対応はきわめて難しい。元・陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和氏が著書『日本はすでに戦時下にある すべての領域が戦場になる「全領域戦」のリアル』(ワニプラス)で解説します。…

米国経済を牽引する個人消費の後退を市場は警戒…香港ハンセン指数は2日続伸。中国指導部による経済の舵取りはいまだ不透明 – 国際金融ストラテジスト長谷川建一の「香港・中国市場Daily」

香港在住・国際金融ストラテジストの長谷川建一氏(Wells Global Asset Management Limited, CEO)が「香港・中国市場の今」を解説していきます。