【NQNニューヨーク】11月30日の日経平均先物は反発した。12月物は前日比380円高の2万8370円で引けた。同日の米株式相場が大幅上昇し、日経平均先物の買いを誘った。
東芝 経営再編で大きな節目 一部の事業の売却 焦点に （NHK）
東芝が経営の混乱を解消するため投資ファンドや銀行側と続けている交渉が大きな節目を迎えています。東芝の経営再編には巨額の資金が必要となりますが、銀行側が一定の規模を超える融資を行う条件として、新たに一部の事業の売却などを求めていることがわかり、東芝の判断が焦点となります。 続きを読……
【経済快説】金融機関が売り込む仕組み債と「完全に」手を切れ 投資家側に理解困難、買い手の無知につ… （ZAKZAK）
金融庁の対応が注目される読者は取引している金融機関から、いわゆる「仕組み債」のセールスを受けたことがあるだろうか。仕組み債とは、通常の債券のキャッシュフローを金融技術的に変更した債券のことだ。たとえば、次のような条件の債券だ。「満期は1年、クーポンは5％で、1年後のABC社の株価が発行……
【天野秀夫 中小型厳選株】「アドテックプラズマテクノロジー」に先高感 半導体製造装置関連の出遅れ… （ZAKZAK）
半導体製造機器の開発を手掛けるタカトリが大化け相場を演じています。前週末にかけては連続ストップ高で、今年1月の年初来安値1012円から8・6倍の8780円に躍進しました。半導体は需要減速懸念が出ているものの、国内においては新工場建設や増設が活発化しており、半導体製造装置関連株は引き続き物色……
米国株式市場＝大幅高、FRB議長が12月の利上げ減速示唆 （ロイター）
［30日 ロイター］ – 米国株式市場は大幅に上昇して取引を終えた。パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長が早ければ12月にも利上げペースを縮小する可能性があると述べたことを好感した。米国株式市場は大幅に上昇して取引を終えた。3月撮影（2022年 ロイター/Brendan McDermid）議長講演を受けてS＆P総……
「通貨安で騒ぐ日本は先進国ではない」為替のプロと後藤達也が為替介入について大激論！ （テレビ東京）
経済ジャーナリスト、後藤達也さんが司会を務める経済番組『あつまれ 金融の森』。今回のテーマは、直近の急激な円安をきっかけに注目が高まっている『為替・為替介入』で、ソニーフィナンシャルグループ 金融市場調査部長チーフアナリストの尾河眞樹さん、みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト……
「早ければ12月にも利上げ減速」 FRBパウエル議長が発言 （毎日新聞）
FRBのパウエル議長＝2022年11月2日、ロイター 米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長は11月30日、ワシントンで講演し、インフレ抑制を目的とした急激な利上げを緩める時期について「早ければ12月会合になるかもしれない」と述べ、12月13、14日に開く次回会合で利上げ幅をこれまでの0・75％から縮……
NYダウ終値、737ドル高の3万4589ドル…約7か月ぶりの高値 （読売新聞）
【ニューヨーク＝小林泰裕】11月30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（30種）の終値は前日比737・24ドル高の3万4589・77ドルだった。値上がりは2営業日連続。4月以来、約7か月ぶりの高値となった。ニューヨーク証券取引所 米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長が30日の講演で、12月にも……
米国株、ダウ続伸し737ドル高 FRB議長講演受け利上げ縮小観測強まる ナスダックは反発 （日本経済新聞）
【NQNニューヨーク=川内資子】30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比737ドル24セント（2.2%）高の3万4589ドル77セントと4月21日以来の高値で終えた。で終えた。パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長の講演を受けて12月会合での利上げ縮小観測が強まり、ハイテク株などに買いが優勢とな……
円安で稼ぎ時「越境EC」日本企業が知らない”弱み” アリババ責任者が日本企業の強みや改善点語る | 中… （東洋経済）
越境ECで日本が勝つためには？写真は2020年の独身の日の様子（写真：アフロ） 新型コロナウイルスの影響で「越境EC」市場が拡大している。日本の越境ECの2大主要国はアメリカと中国とされるが、経済産業省によると2021年の中国人消費者向け越境ECの販売額は2兆1382億円と前年から9.7％増えた。 中国最……