止まらぬ円安で、政府が24年ぶり為替介入。藤巻健史氏「追いつめられて、大ばくち」

22日の外国為替相場で一時、1ドル145円後半まで円安が急速に進んだことを受け、政府・日銀がドル売り円買いの為替介入に踏み切った。円安対策で、政府・日銀がドル売り円買いの介入に乗り出すのは、日本が金融危機に陥り、円安が進

上場したSmartHRやPR TIMESも導入!「信託受益権方式」のストック・オプションとは?

ストック・オプションのスキームの一つとして、信託受益権方式のストック・オプション(時価発行新株予約権信託®)をご存知でしょうか。時価発行新株予約権信託®は、漆間総合法律事務所の代表弁護士の松田良成氏と企業価値評価・算定機

日本も“戦時経済”に突入!僕らが資産を守るには何が必要?〜 猫組長『シン地政学』

あと数年もすれば、世界史の教科書において、2022年が、ロシアのウクライナ侵攻をハイライトに世界が大きく変わり始めた転換点になったと記述されるだろう。 80年近く、戦争を経験しなかった日本でも、憲政史上最長のリーダーだっ

アイリスオーヤマが約50種類の製造を国内工場に移管、他社でも相次ぐ製造拠点の国内回帰

大手生活用品メーカー・アイリスオーヤマ(宮城県仙台市)が、衣装ケースなどのプラスチック製の収納用品、約50種類の生産拠点を中国・大連の工場から国内工場に移すことを決めた。原材料価格の高騰や円安の長期化の影響で、中国での生

ツイッター元幹部が「社内に中国工作員」と証言。高まる中国脅威論

ツイッター社の内部に中国政府の工作員がいるとの証言が、注目されている。米ツイッターのセキュリティー上の問題を内部告発した元幹部のピーター・ザトコ氏が13日、米議会上院で証言した。 中国やインドのスパイの存在指摘 ロイター

脱炭素優等生のドイツで電力の3分の1が石炭火力に…7年前に亡き専門家が鳴らしていた警鐘

再生可能エネルギーの優等生とされてきたドイツの脱炭素政策が、大きな転換点を迎えようとしている。ドイツ連邦統計局(Destatis)が7日に発表したプレスリリースによると、ドイツで生産される電力のほぼ3分の1が石炭火力発電

日本電産・永守会長が「高齢でも活躍」と引き合いにするダイキン・井上会長「晩節」のリアル

「外部は老害だ、老害だと言うが、ダイキン工業の井上礼之会長や信越化学工業の金川千尋会長のように高齢で活躍している人もいる。年齢のことをとやかく言われる筋合いはない」 こうまくし立てたのは、日本電産の創業者で会長を務める永