コロナ禍による設備投資意欲の減衰により業績を落とした製造業が見られた中、ジャノメの2021年3月期連結決算は過去最高(1978年以降)の営業利益率11・2%を記録。株主資本利益率(ROE)も14・6%と前期からのV字回復を果たした。22年3月期連結決算は若干前期から下振れたが、高水準を維持。「発射台が……
〔表〕NY外為市場=対ドル/各国通貨相場(13日) (ロイター)
[13日 ロイター] – 円 144.55/144.58 ユーロ 0.9970/0.9974 スイスフラン 0.9613/0.9619 英ポンド 1.1491/1.1495 カナダドル 1.3167/1.3172 オーストラリアドル 0.6730/0.6731 ニュージーランドド 0.5996/0.5997 ル メキシコペソ 20.0660/20.0930 デンマーククローネ 7.4593/7.4612 ノルウェークロー……
NY債券、長期債続落 10年債利回り3.41% 米CPI受け利上げ加速観測 (日本経済新聞)
【NQNニューヨーク=横内理恵】13日のニューヨーク債券市場で長期債相場は続落した。長期金利の指標である表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.05%高い(価格は安い)3.41%で終えた。13日発表の8月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る上昇となり、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを加……
70歳までどうしても働かせたい日本政府…絶望しないために知っておくべき「老後の実態」 (現代ビジネス)
〈年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%、80代就業者の約9割が自宅近くで働く――。〉 いま話題のベストセラー『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』では、多数の統計データや事例から知られざる「定……
「そろそろ円高に揺り戻す」という主張が、「説得力に欠ける」これだけの理由 (現代ビジネス)
円安の動きが再び活発になっている。1ドル=140円を突破した後、一時は145円目前まで円が売り込まれる場面も見られた。メディアでは為替を予測する数字が飛び交っているが、為替レートというのは理論的に予測できるものなのだろうか。 為替の「正確な予測」は可能? 結論から述べると、経済理論や金融……
“口座残高10円”からの逆転劇、「ペット向け事業は成功しない」という定説を変えた起業家の信念 (ダイヤモンド・オンライン)
PETOKOTO代表取締役社長の大久保泰介氏 INDEX “触れず嫌い”がきっかけで目を向けた「ペット産業」 ペット向けのSNS事業は大コケ、自転車操業の日々 飼い主との接点を作るためのメディアが会社の窮地を救う “餌”ではなく“ごはん”にした、フレッシュフードに感じた可能性 売上がすべてを変える 連……
「少ない退職金」で老後をどう生きればいいのか…データが示す「厳しい現実」 (現代ビジネス)
〈年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%、80代就業者の約9割が自宅近くで働く――。〉 いま話題のベストセラー『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』では、多数の統計データや事例から知られざる「定……
デジタル人材と話が通じないのはなぜか – DHBR編集長ブログ (ハーバード・ビジネス・レビュー)
『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』の最新号(2022年10月号)は「DXを成功に導く組織のデジタルリテラシー」です。デジタル・トランスフォーメーション(DX)の実現において、「共通言語」の重要性が語られています。これは、エンジニアやデータサイエンティスト等のデジタル人材と、既存の社……
【創業家の悲劇】ロッテ創業者、重光武雄の次男・昭夫が、「父排除」を決意した瞬間 (現代ビジネス)
日本を代表する有名企業をつくった「創業社長」には、どこか共通するカリスマ性がある。しかし、創業社長のカリスマ性が大きければ大きいほど、その去り際、そして去ったあとには、巨大な陥穽が残されることになる。 経済事件取材のトップランナーである筆者が、その圧倒的な取材力と筆力によって構成……
アマゾンとウォルマートの勝負を分ける重大要因 DXからサービス・プラットフォーム化の段階に | 「ガ… (東洋経済)
「ECかリアルか」という壁もだんだんなくなってきています(写真:Brent Lewin、Bing Guan/Bloomberg) この記事の画像を見る(5枚) どんな企業にも宿敵やしのぎを削るライバルがいます。さまざまな業界の垣根も取り払われていく中で、かつてはなかった競合関係も生まれています。そんな「ガチンコ好敵……