30日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。下げ幅は一時200円を超え、節目の2万8000円を割り込んだ。前日の米国市場でハイテク株が軟調に推移したことが重荷となり、売り優勢となった。 午前終値は前日終値比169円68銭安の2万7858円16銭。東証株価指数(TOPIX)は11.38ポイント安の19……
11月の中国景況感、2か月連続で「50」下回る…「ゼロコロナ」政策が影響 (読売新聞)
【鄭州(中国河南省)=山下福太郎】中国国家統計局が30日発表した11月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は、前月より1・2ポイント低い48・0だった。景況感の改善・悪化の分岐点となる「50」を2か月連続で下回った。 天安門事件の元学生リーダーら47人、軍・警察に書簡「民衆に発砲してはならない」 ……
東証前引け 続落 米金融引き締めにらみリスク回避 (日本経済新聞)
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比169円68銭(0.61%)安の2万7858円16銭だった。米金融引き締めの長期化が改めて意識され、運用リスクを避ける動きが優勢だった。下げ幅は一時200円を超えた。米連邦準備理事会(FRB)高官から金融引き締めに積極的な「タカ派」的な発言が……
米シティ幹部、低金利時代しか知らぬ若手層「多くを学ぶ」機会に (Bloomberg.co.jp)
シティグループのロンドン在勤幹部の1人は同行の有望な若手人材の一部について、これまでのキャリアで低金利時代しか経験がないのは「興味深い」とした上で、現在の金利上昇はこうした人材が「多くを学ぶ」環境の整備に役立つとの考えを示した。 シティで欧州・中東・アフリカ(EMEA)担当M&A(企業の……
新興株前引け マザーズが反落、ウェルライは売買成立せず (日本経済新聞)
30日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比11.54ポイント(1.44%)安い791.78だった。前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が下落したことが投資家心理の重荷となり、国内の新興企業向け市場でもグロース(成長)株に売りが出た。東証グロ……
日経平均169円安と4日続落、米ハイテク株安で精密、電機などに売り―中国指標の影響限定的=30日前場 (モーニングスター)
30日前場の日経平均株価は前日比169円68銭安の2万7858円16銭と4営業日続落。29日の米ハイテク株安を受け、半導体関連株などに売りが先行した。いったん持ち直したが、買いは続かず、再度軟化。先物売りを交えて下げ幅を広げ、一時2万7802円71銭(前日比225円13銭安)まで下落した。その後の戻りは鈍く……
閉店の「藤丸」 全従業員約150人に解雇通告…再建支援要請で再開目指すも再雇用の見通し立たず 帯広市 (フジテレビ)
2023年1月末で閉店する北海道帯広市の百貨店・藤丸が11月29日、従業員に2023年2月付での解雇の通告をしました。 2023年1月末で閉店する道東唯一の百貨店・藤丸。 関係者によりますと、藤丸は11月29日、全従業員約150人に2023年2月5日付で解雇の通告したということです。 藤丸は地元ベンチャー企業「そ……
30日東京株式市場前場 FRB議長講演前で様子見ムード 2万7858円16銭で終了 (フジテレビ)
30日の東京株式市場は、FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)のパウエル議長が現地時間30日に講演するほか、アメリカの雇用統計など、重要指標が12月1日以降に発表されるため、様子見ムードが広がった。 30日午前の終値は、29日に比べ、169円68銭安い、2万7,858円16銭だった。 TOPIX(東証株価指数)は、1,98……
米個人消費は堅調、サイバーマンデー売上が過去最高の1.6兆円 (Forbes JAPAN)
Rawpixel.com / Shutterstock.com 米国で感謝祭後に開催されるEコマースの大規模セール「サイバーマンデー」の集計結果が開示された。アドビ・アナリティクスによると、11月28日のサイバーマンデーの売上は、過去最高の113億ドル(約1兆5600億円)に達し、インフレが激化し景気後退が懸念される中でも……
花王がアタックZEROの秘密を発表 (Forbes JAPAN)
Getty Images 花王の衣料用濃縮液体洗剤「アタック ZERO(ゼロ)」には、同社独自開発の界面活性剤「バイオIOS」が採用されています。同社がそのメカニズムを解明し、さらなる応用に向けた取り組みを発表しました。 界面活性剤とは、洗浄剤において汚れを浮かす重要な役割を果たすもので、基本的には界……