組立工程の情報伝達を3D資料で効率化する Scene は30日、 シードラウンドで1.1億円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、サイバーエージェント・キャピタル、グリーベンチャーズ、京都芸術大学 Art&Biz ファンド、GLOBIS(G-STARTUPファンド)、ミナミインキュベート、90s、グリーベンチャーズ、East Ventures、アプリコット・ベンチャーズと、個人投資家と…
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物流向け屋内測位やナビ技術開発のGuide Robotics、Shizen Capitalらから1億円を調達
物流フォークリフトや搬送ロボット向け屋内測位技術とナビゲーションシステムを開発する Guide Robotics は先ごろ、直近のラウンドで1億円を調達したことを明らかにした。ラウンドステージは不明だが、シードラウンドと見られる。このラウンドは、Shizen Capital がリードし、Accord Ventures、Finesse Ventures、xDojo が参加した。このラウンドはまだクロ…
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人材マッチングやスキルアップ支援のHajimari、私募債発行やデットで7億円を調達——三菱UFJ銀行などが引受
人材マッチングやスキルアップ支援サービスを提供する Hajimari は29日、私募債の発行やデットで7億円を調達したことを明らかにした。三菱 UFJ 銀行などが引き受ける。Hajimari は2020年3月に初めて外部からのエクイティファイナンス、および、デットファイナンスを実施しており、今回の調達はそれに続くものだ。 Hajimari は、2015年2月の設立(当時の社名は IT プロパート…
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「TOKYO STARTUP GATEWAY」第9期決勝が開催——習い事送迎MaaS、尿漏れ予防マッサージツール、不用品アップサイクル支援アプリなど入賞
東京都主催のビジネスプランコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2022」のファイナルが26日、都内で開催された。新型コロナウイルス感染防止の観点から今回はオンライン開催となった。 TOKYO STARTUP GATEWAY はテクノロジー、ソーシャルビジネス、地域課題解決などさまざまなジャンルにおいて、グローバルを見据えた起業家を「東京」から輩出しようというコンテスト形式のイベ…
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スポーツネット配信時代の必需品、自動映像制作カメラ「Pixellot」/世界のフットボールテック(3)
(前回からのつづき)イスラエルのテルアビブに拠点を置くPixellotは試合や練習のAIベースの自動撮影、分析ソリューションを提供するスタートアップだ。直近では2022年6月にシリーズDラウンドをPSGがリードして、1億6,100万ドルの調達を実施。Crunchbaseによると、現在の評価額は5億ドルで、累計調達額は2億1830万ドルに達している。 同社のサービスは、アマチュアからセミプロ市場向け…
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すね当て型ウェアラブルデバイスで子供の健康を見守る「Humanox」/世界のフットボールテック(2)
(前回からのつづき)スペインに拠点を置くHumanoxは、サッカーに特化したウェアラブルデバイスおよび統合プラットフォームを開発するスタートアップだ。同社はサッカー選手がプレイするときに必ずソックスとすねの間に装着するHUOX50という各種センサーを搭載したカーボンファイバーのすね当てを開発している。 選手の位置と速度、ボールショット数、カロリー、ヒートマップ、打撃速度などのパフォーマンスデータに…
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ワールドカップで審判支援「IoTボール」のスゴイ仕組み/世界のフットボールテック(1)
サッカーのプレーヤー人口は2.6億人で、さらにファン人口は33億人と世界人口の約4割を占める大きな市場だ。国の威厳を賭けた競争が繰り広げる中で、当然、テクノロジーの力を借りて、他者よりも少しでも有利なゲーム展開やトレーニングの効率化を狙おうとする動きが出てくる。 世界的に見てもサッカーが盛んなヨーロッパでは、例えば、UEFA(欧州サッカー連盟)はイノベーションハブを設けて、スタートアップとの協業や…
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NOT A HOTEL「絶対再現できない」PRストーリー【Canvas 11月号・今週のまとめ】
こんにちは!BRIDGE編集部の平野です。毎週お送りしているスタートアップニュースのまとめ、先週はAIによる3Dアニメ作成技術に注目が集まりました。 クリエイターがAIで3Dアニメを簡単作成「Anything World」が750万ドルを調達 NOT A HOTEL「絶対再現できない」PRストーリー 先週あんまりピンとくる話題なかったので今、BRIDGEのDiscordで書いてるスタートアップPR…
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日本人創業で東南アジア初、従業員向け福利厚生・短期ローン提供のVENTENYがインドネシア証取に上場へ
※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから。 インドネシア・ジャカルタに本拠を置く VENTENY Fortuna International(以下、VENTENY と略す)は24日、インドネシア証券取引所への上場申請が承認されたことを明らかにした。日本人が創業したスタートアップの、東南アジアでの上場は初めてとなる。VENTENY は2017年2月にシードラウン…
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事業用EV向け充放電システムで再エネ導入促進目指すYanekara、1.6億円を調達——東大IPC、ディープコア、31 VENTURESから
事業用 EV(電気自動車)に特化した充放電システムを開発する Yanekara は24日、直近のラウンドで1.6億円を調達したと発表した。ラウンドは明らかにされていないが、昨年9月のシードラウンドに続く、ポストシードラウンドと見られる。今回のラウンドに参加したのは、東京大学協創プラットフォーム開発(東大 IPC)、31 VENTURES Global Innovation Fund(グローバル・ブ…
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