10月21日、2022年MotoGP第19戦マレーシアGP MotoGPクラスのフリー走行2回目がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、カル・クラッチロー(WithUヤマハRNF・MotoGPチーム)がトップタイムをマークした。2番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はアレックス・マルケス(LCRホンダ・カストロール)が続いた。
中上貴晶の代役として参戦している長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は20番手で終えている。
10月21日、2022年MotoGP第19戦マレーシアGP MotoGPクラスのフリー走行2回目がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、カル・クラッチロー(WithUヤマハRNF・MotoGPチーム)がトップタイムをマークした。2番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はアレックス・マルケス(LCRホンダ・カストロール)が続いた。
中上貴晶の代役として参戦している長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は20番手で終えている。
10月21日、株式会社SHOEI(ショウエイ)は、『X-Fourteen』に続くモデルとして新しいヘルメット『X-Fifteen』を2023年1月に発売予定であると発表した。
2022年2月、開幕に向けて行われたMotoGPのセパン公式テストとマンダリカ公式テストで、SHOEIユーザーのライダーが『X-Fourteen』とは異なる形状のものを使用。それが、FIM公認ヘルメットとなり名称は『X-SPR Pro』であることがわかった。
10月18日、ロードレース世界選手権の現在Moto2クラスに参戦するIntact GPとMoto3クラスに参戦しているハスクバーナ・モーターサイクルがタッグを組み、2023年から『LIQUI MOLY Husqvarna Intact GP(リキモリ・ハスクバーナ・インタクトGP)』としてMoto2、Moto3の両クラスに参戦することを発表した。同時にライダーのラインナップも発表され、佐々木歩夢が引き続きMoto3クラスに参戦することが明らかとなった。
10月21日、2022年MotoGP第19戦マレーシアGP MotoGPクラスのフリー走行1回目がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ブラッド・ビンダー(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)、3番手はマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。
中上貴晶の代役として参戦している長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は24番手となっている。
10月16日、MotoGP第18戦オーストラリアGPの決勝レースがオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、接戦となった表彰台争いを展開した末に4位を獲得したマルコ・ベゼッチ(ムーニーVR46レーシング・チーム)が、2022年シーズンのMotoGPクラスにおけるルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。
10月18日、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)は、開催5年目となる『FIM Enel MotoE World Cup』(MotoE)の2023年シーズンにおける暫定カレンダーを発表した。
2019年からスタートしたMotoEは、ロードレース世界選手権MotoGPとの併催でヨーロッパを中心に開催されている電動バイクのチャンピオンシップだ。
10月16日、2022年MotoGP第18戦オーストラリアGP MotoGPクラスの決勝がオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、アレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)は激戦を制して今シーズン初の優勝を飾り、MotoGPクラスでは通算4度目の勝利を獲得した。
10月18日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているLCRホンダは、中上貴晶が10月21~23日に開催される第19戦マレーシアGPを欠場すると発表。さらに、代役として長島哲太がホンダRC213Vを駆ることを明かしている。
中上は、第15戦アラゴンGPの決勝でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)と接触して転倒を喫した際に、右手の薬指と小指を負傷した。
10月16日、2022年MotoGP第18戦オーストラリアGP MotoGPクラスの決勝がオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、ランキング首位だったファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が転倒リタイア、それを追うフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)は3位で終えたことにより、ポイントリーダーが入れ替わり、そしてチャンピオン争いは4人へと絞られた。
10月16日、2022年MotoGP第18戦オーストラリアGP MotoGPクラスの決勝がオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、中上貴晶の代役を務めた長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は19番手でチェッカーを受けた。
この日最初の走行となったウォームアップ走行は、開始早々に雨が降り出しレッドクロスが掲示され、ウエットコンディションでの走行となった。ウイーク初となるレインタイヤを履き、少し遅れてコースインした長島は計6周回をし、1分45秒290をマークして21番手で終えた。