9月18日に行われた2022年のスーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』決勝。シーズン3度目のポールシッターとなった61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)は、序盤から降り出した雨に翻弄され、8位という結果に終わった。
レース終了直後、前半スティントを担当した井口卓人は「スタートからすごくクルマのバランスが良く、去年の勝ちパターンに絶対入り込めるなという自信がありました」と振り返る。ただ、井口に「自信があった」のは序盤の数周だった。
9月18日に行われた2022年のスーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』決勝。シーズン3度目のポールシッターとなった61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)は、序盤から降り出した雨に翻弄され、8位という結果に終わった。
レース終了直後、前半スティントを担当した井口卓人は「スタートからすごくクルマのバランスが良く、去年の勝ちパターンに絶対入り込めるなという自信がありました」と振り返る。ただ、井口に「自信があった」のは序盤の数周だった。
9月18日に行われた2022年のスーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』決勝。サクセスウエイトの搭載上限の100kgを背負って挑んだランキングトップの56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)は12番手グリッドから、4位までポジションを上げた。
「12番スタートから4位まで挙げられたので、いいレースはできましたし、最大限にタイヤも、チームも、ポテンシャルを引き出すことはできたと思います。ただ、やはり表彰台に上がりたかったですね」と語る藤波清斗の表情は険しい。
9月18日に行われた2022スーパーGT第6戦SUGO決勝レース終了後のドライバーズランキング、チームランキングは以下のとおり。 ■2022スーパーGT GT500クラス ドライバーズランキング(第6戦SUGO終了時点 …
9月18日、宮城県のスポーツランドSUGOで決勝レースが行われたスーパーGT第6戦。GT300クラスでは終盤までチームメイトのGAINER TANAX GT-Rと争い、3位でフィニッシュした富田竜一郎/大草りき組TANAX GAINER GT-Rが今回の結果でシリーズランキングで僅差の2位につけた。この勢いのままタイトル争いに挑みたいところだが、10月1〜2日にオートポリスで開催される第7戦では、大草りきと第3ドライバーの塩津佑介のコンビで挑む“正念場”となる。
スポーツランドSUGOで開催された2022スーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』。9月18日の午後に行われた決勝レースを終え、GT500クラスで優勝を飾ったCRAFTSPORTS MOTUL Zの千代勝正と高星明誠が決勝日を振り返り、次戦への展望を語った。
スポーツランドSUGOで開催された2022スーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』。9月18日の午後に行われた決勝レースを終え、GT300クラスで優勝を飾ったmuta Racing GR86 GTの加藤寛規と堤優威が決勝日を振り返り、次戦への展望を語った。
まさに風雲立ち込める天候のもと始まった2022年スーパーGT第6戦、スポーツランドSUGOでのGT500クラス決勝は序盤から雨がらみの混戦模様となるなか、その状況下で抜群の性能を発揮するミシュランタイヤの性能もフル活用し、3号車CRAFTSPORTS MOTUL Zの千代勝正と高星明誠が今季2勝目を達成。ライン上がドライに向かうなか、ウエットタイヤで粘り抜いた千代の力走もあり、予選11番手からの逆転劇でフルウエイト“みちのく決戦”を制している。
9月18日、2022年のスーパーGTの第6戦『SUGO GT 300km RACE』の決勝レースが、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、GT300クラスは2号車muta Racing GR86 GT(加藤寛規/堤優威)が制し、今年から新投入となったトヨタGR86 GTのGT300クラス初優勝を飾った。2位に11号車GAINER TANAX GT-R(安田裕信/石川京侍)、3位に10号車TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき)が続いた。
9月18日、2022スーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』の決勝レースが宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、GT500クラスはCRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)が優勝を飾った。2位にはMOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)、3位にはRed Bull MOTUL MUGEN NSX-GT(笹原右京/大湯都史樹)が続いた。
GT300クラスはmuta Racing GR86 GT(加藤寛規/堤優威)が制し、2位にGAINER TANAX GT-R(安田裕信/石川京侍)、3位は2022スーパーGT第6戦SUGO TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき)という結果になっている。
9月18日、2022スーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』のウォームアップ走行が宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、GT500クラスはリアライズコーポレーション ADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)、GT300クラスはARTA NSX GT3(武藤英紀/木村偉織)がトップタイムを記録した。なお、セッション途中にはGT300クラスのマッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号が最終コーナーでストップしてしまい、その後コースインすることなくセッションを終えている。