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 希少車専門のオークションの運営・企画サービスを提供する日本発の本格派オークションハウスのビンゴ(BINGO/株式会社BH AUCTION)は10月6日、オラクル・レッドブル・レーシングと、F1第18戦日本GP限定のパートナーシップを締結したことを発表した。これにより、同チームのマシン『RB18』のフロントサイドに同社のロゴが配置されることとなった。

 2017年に設立されたビンゴは、希少車専門のオークションの運営・企画サービスを提供する日本発の本格派オークションハウスだ。

 ビンゴとのパートナーシップ締結について、レッドブル・レーシングのチーム代表兼CEOであるクリスチャン・ホーナーは「ビンゴとのユニークなコラボレーションは、我々の最も熱狂的なファンのためにF1が日本に帰ってくるという中、またひとつレースを盛り上げてくれる要因になることだろう」

「ビンゴの唯一無二のサービスとオラクル・レッドブル・レーシングが共に歩くことは、両者にとって自然なことであり、待ちに待った鈴鹿のレースで、彼らの名前をクルマに掲載ことができることを誇りに思う」とコメント。

 そして、ビンゴの武井真司代表取締役は、「私たちは世界中の名車を数多く取り扱い、お客様に一流のビスポークサービスを提供することを誇りとしています。ビンゴは、F1及びオラクル・レッドブル・レーシングチームの、あらゆる面での最高のパフォーマンスを行う求める価値観に共感し、より高いレベルのサービスはもちろん、皆様を楽しませるようなイベントをお約束いたします」

「また、モータースポーツファンとして、日本に帰って来たF1で、オラクル・レッドブル・レーシングと共に歩めることを非常に嬉しく思います」と語っている。