2022年F1第18戦日本GPの開催直前の10月5日(水)、レッドブルとアルファタウリの4人のドライバーが東京に集結。日本の首都を舞台に、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのレッドブルチームと、ピエール・ガスリーと角田裕毅のアルファタウリチームによる日本GPの“前哨戦”が密かに行われた。その模様が7日、Red Bullの公式YouTubeチャンネルで公開された。
F1日本GPに参戦すべく、来日を果たしたレッドブル、そしてアルファタウリのドライバーたちは、「ちょっとしたチャレンジあり」のレースに臨むことに。先にチェッカーを受けるべく、それぞれレッドブルとアルファタウリのチームカラーが施されたホンダS660に乗り込んだ。
都内の指定箇所まで法定速度でドライブすると、フェルスタッペンとペレスの前にはフリースタイル・フットボール・アスリートの徳田幸太郎の姿が。そしてガスリーと角田の前には3×3バスケットボールチーム『HIU ZEROCKETS』のキャプテン、佐藤マクファーレン優樹が現れ、新たなタスクが課せられることに。
それぞれに課されたタスクをクリアし、先にゴールしたチームは果たしてどちらのチームか。鈴鹿で行われるF1日本GPの“前哨戦”の結果は下記の動画を確認してほしい。